連続殺人犯の次のターゲットは、犯人よりもヤバいサイコパス弁護士
亀梨和也を主演に迎え、三池崇史監督が「このミス大賞」受賞の超刺激サスペンスを映画化した『怪物の木こり』。本作より、謎に包まれた連続殺人鬼“怪物の木こり”の目的と正体に迫る特別映像を紹介する。
・亀梨和也を菜々緒絶賛「どこまで進化していくんだろうと…」東京国際映画祭プレミアイベントに密着した『怪物の木こり』特別映像
本作は、サイコパスvs連続猟奇殺人犯の対決を描き、ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する超刺激サスペンス。連続殺人鬼に狙われる主人公の弁護士・二宮彰を演じるのは亀梨和也。目的のためには手段を選ばず、殺人すらいとわないサイコパス役に挑戦した。監督を務めるのは、世界中に熱狂的ファンを持つ鬼才・三池崇史。
凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰。しかし、二宮は犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは?
今回紹介するのは、本作に登場する絵本「怪物の木こり」を読み上げる子どもの声にのせて、その不気味ないで立ちで二宮に襲い掛かる連続殺人鬼“怪物の木こり”や、事件を追う警察の姿が描かれる特別映像だ。
「むかしむかし、あるところに怪物の木こりがいました…」「大きな耳と鋭い牙は隠しているので、誰も木こりが怪物だと気づきません」「ムシャムシャ、ゴックン。怪物の木こりはおばあさんを食べてしまいました…」。その不気味な絵本の内容になぞらえるかのように、現実世界でも殺した人間の脳を奪い去るという前代未聞の連続殺人事件が発生する。
二宮に「お前ら怪物は死ぬべきだ」と言い放った怪物の木こりの目的とはいったい何なのか? 二宮も木こりの正体を暴き、殺される前に相手を殺すべく、警察をも巻き込んだ3つ巴の展開へとなだれ込んでいく。映像のラストでは、自らそのマスクを取ろうとしている木こりの姿が…。
併せて“怪物の木こり”の正体に迫る場面写真を紹介。連続殺人鬼”怪物の木こり”と相対し、苦悶の表情を浮かべるサイコパス弁護士・二宮彰、”怪物の木こり”によって脳を奪われた被害者宅を訪れる警視庁のプロファイラー・戸城嵐子、さらには怪しげな雰囲気の部屋の手術台に腰かける謎の子どもがそれぞれ写し出されている。
『怪物の木こり』は12月1日より全国公開。
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