北川景子主演、ポルカドットスティングレイの主題歌入り『スマホを落としただけなのに』予告編解禁!

#北川景子

『スマホを落としただけなのに』ポスタービジュアル
(C) 2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
『スマホを落としただけなのに』ポスタービジュアル
(C) 2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
『スマホを落としただけなのに』ポスタービジュアル
(C) 2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会
ポルカドットスティングレイ
『スマホを落としただけなのに』
(C) 2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会

北川景子主演で、SNS社会に警鐘を鳴らす衝撃作『スマホを落としただけなのに』。この映画の主題歌をSNS世代のカリスマ、ポルカドットスティングレイが担当することが発表され、あわせて予告編が解禁となった。

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本作は、これがデビューとなる新進作家・志駕晃による同名小説の映画化作品。彼氏に電話をかけた麻美(北川景子)が、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失うところから幕開け。たまたま落ちていたスマホを拾った男から、彼氏のスマホが無事に戻ってきて安堵したのもつかの間、その日を境に身に覚えのないクレジットカードの請求や、SNSで繋がっているだけの親しくない友だちからのしつこい連絡など、奇妙な出来事が起こりはじめるというストーリーだ。

そんな本作の主題歌を担当することになったのが、ポルカドットスティングレイだ。Vo.&Gt.担当の雫のセルフプロデュース力、ブランディング力により、映像の総再生回数3000万回以上を誇り、SNSを使いこなすなど、リアルとヴァーチャルを巧みに支配していると人気急上昇中の彼らが、脚本を読み込み、映画の世界観を追求して主題歌「ヒミツ」を書き下ろした。

楽曲を聞いた主演の北川は「ヒミツを抱えながら葛藤して生きる主人公・麻美の心と、映画のスリリングな世界観とマッチした素敵な楽曲でした」とコメント。作詞・作曲を担当した雫は「麻美を追い詰める得体の知れない恐怖や焦りを、歌詞でもメロディでもサウンドでも余すことなく表現できたのではないかなと思います。映画を見てから聞くと『あれのことか!』と気付く細かい表現もいくつも入っていますので、ぜひ映画館で、映画のエンドロールにて聞いてみてください」と語っている。

また、この主題歌を使用した最新の予告編と本ビジュアルも解禁となった。予告編はメールに「あなたの全てを知っている存在、それはスマホです」と打ち込まれるシーンからスタート。麻美が、彼氏の富田誠(田中圭)と食事中に、彼から「気持ちをはっきり聞かせてくれないか」と言われるシーンが続き、幸せそうな2人の様子が描かれていく。

だが、「結婚間近の2人に起きた、些細な事件。そのスマホを落としたことで、全てが狂い始める」というナレーションとともに、状況は少しずつ不穏な様相を呈していく。

先日の追加キャスト発表で解禁された北川以外のメンバーが総出演する予告編となっており、SNSのなりすまし、プライベートの露呈、ランサムウェアの感染など、スマホを介して起こる様々な現象に追い詰められていく北川の叫びが印象的な予告編となっている。

『スマホを落としただけなのに』は11月2日より全国公開となる。