パク・ボゴムの出世作、キム・カーダシアンの“乳首ブラ”も話題に! 注目の記事をピックアップ
パク・ボゴムの出世作『恋のスケッチ~応答せよ1988~』を紹介したコラムが話題に。また、サイコ・フェスティバル・スリラー映画『サンクスギビング』の本編映像や、キム・カーダシアンの実業家としての活躍を紹介したコラムも注目を集めた。
パク・ボゴムが天才囲碁棋士を演じ大ブレイク!『恋のスケッチ~応答せよ1988~』
Z世代を中心に80年代がブーム到来しているが、こちらのコラムでは『応答せよ』シリーズ第3弾の『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(15年)を紹介。
1988年、学校の成績は最下位だがオシャレに興味津々の高校2年生のドクソン(イ・ヘリ)は、両親とソウル大学生の姉、弟の5人家族。近所に住む幼馴染みの男子4人と兄弟のように育った。ある日、ドクソンは友人のひと言から、幼馴染みの優等生のソヌ(コ・ギョンピョ)を意識し始めるものの、彼が好きなのは意外な人物だった……。
本作で普段は寡黙だがやる時はやる天才囲碁棋士を演じたパク・ボゴムは、1993年生まれの俳優。本作で注目を浴びたボゴムは、2017年に『雲が描いた月明り』でドラマ初主演を果たし、以降、ドラマ『ヒョリの民宿2』、映画『SEOBOK/ソボク』などに出演している。青春スターとして支持されるパク・ボゴムの出世作を、ぜひ配信やDVDで楽しんでみてはいかがだろうか。
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『サンクスギビング』思わず目をそむけたくなる本編映像が公開
『ホステル』(05年)『グリーン・インフェルノ』(13年)のイーライ・ロス監督によるサイコ・フェスティバル・スリラー映画『サンクスギビング』より、思わず目をそむけたくなる本編映像が公開された。
クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ『グラインドハウス』(07年)は、今なお映画ファンの間で“伝説のホラー映画”として語り継がれている。同作は映画本編2本と実在しない映画の予告編5本で構成されていたが、その中で上映されたイーライ・ロス監督によるフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』が、ロス監督自らの手により、16年の時を経てついに長編映画化された。
公開されたのは、殺人鬼ジョン・カーヴァーが、最初の食材“ターゲット”を調達する本編映像。とあるダイナーの閉店後、仕事を終えた女性従業員が突如背後から襲われて餌食に。監督自身がこだわったと話す残虐シーンの一部が味わえる映像となっている。
・皮膚が、肉が、ペリペリ…「R18+」指定に決定したホラー映画『サンクスギビング』の目を背けたくなる本編映像
乳首ブラが大反響! 実業家としても活躍するキム・カーダシアン
一挙手一投足が注目され、何かと話題になる“お騒がせセレブ”の代名詞といえば、“リアリティスターの女王”とも呼ばれているキム・カーダシアン。近年は、実業家としても活躍しているところですが、新たに手掛けた商品が大きな反響を巻き起こしている。
今回、自身のランジェリーブランド「Skims」から発表されたのは、究極の乳首ブラ。その名の通りブラのトップにフェイクの乳首が付いており、まるでノーブラで乳首が立っているように見えるという驚きの商品である。
このブラを発売した理由は、“地球温暖化”。「これを着ければ、どんなに暑くても寒そうに見えるでしょう」とキムは話す。SNSの反応は様々だが、中には「乳がんによって乳房切除を経験した女性にとっては実用的」という声や女性の身体を解放する「#FreeTheNipple(乳首を解放せよ)」というムーブメントとして肯定的に受け止めている人たちもいるようだ。本コラムでは、キムの驚きの商才や世間の反応について詳しく紹介している。
“究極の乳首ブラ”を発売したキム・カーダシアン、驚きの商品で商才を発揮
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