『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が興行収入11.5億円突破の大ヒット! 鬼太郎と目玉おやじ&ねこ娘も登場する本編冒頭映像公開
#アニメ#ゲゲゲの鬼太郎#中井和哉#古川登志夫#小林由美子#山路和弘#庄司宇芽香#映画#木内秀信#松風雅也#水木しげる#沢城みゆき#沢海陽子#白鳥哲#皆口裕子#石田彰#種﨑敦美#野沢雅子#釘宮理恵#関俊彦#飛田展男#鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
週末動員は前週比131%を記録し、公開から3週連続で前週比アップ!
水木しげる生誕100周年記念作品『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が、週末動員3週連続前週比アップを記録し、興行収入11.5億円を突破する大ヒットとなっている。本作より、鬼太郎と目玉おやじ、ねこ娘も登場する本編冒頭映像を紹介する。
・初めて語られる鬼太郎の”父”たちの物語…かつての目玉おやじと水木の出会いを描く『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』ファイナル予告篇
55年に渡って愛され、子どもから大人まで人々が、妖怪や怪奇な現象に怯えながらも、一度は友だちになりたいと願った鬼太郎とその仲間たち。2023年、水木しげる生誕100周年記念作品となる本作は、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語―かつての目玉おやじと水木の出会い、そして2人の父たちの運命を描き出す。
監督は『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』(08年)の古賀豪。TVアニメ『マクロスF』などで知られる吉野弘幸が脚本を手がけ、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の副監督を務めた谷田部透湖がキャラクターデザインを担当する。
キャスト陣は、TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)で鬼太郎を演じた沢城みゆき、目玉おやじを演じた野沢雅⼦に加え、おなじみのあのキャラクターに似た謎の少年役として古川登志夫。さらに、かつての目玉おやじに関俊彦、水木に木内秀信、種﨑敦美、小林由美子、白鳥哲、飛田展男、中井和哉、沢海陽子、山路和弘、皆口裕子、釘宮理恵、石田彰、庄司宇芽香、松風雅也ら豪華声優陣が集結する。
公開4週目となった本作は、12月8日~12月10日の興行収入が2億4893万2300円、週末動員は16万6303人と驚異の前週比131%を記録し、公開から3週連続で前週比アップ、国内映画動員ランキング3位となった。さらに11月17日~12月10日の24日間で累計動員数81万200人、そして興行収入が11億5004万30円を突破。SNSにも多くの絶賛コメントが見られるが、その声は漫画家、イラストレーター、アニメ&映画監督やミュージシャンにも広がり、作品テーマや脚本の構造、原作へのリスペクトなど、それぞれのプロの目線から観た感想で盛り上がりを見せている。
今回紹介するのは、本編の冒頭映像だ。降りしきる雨の中、雑誌記者・山田が、鬼太郎出生の秘密を追い求めて、深い山中で霧に迷うところから物語が始まる。霧のなかから聞こえてくる「引き返してください」の声、そしてお馴染みのあの楽曲と下駄の音。山田が振り返ると、鬼太郎と目玉おやじ、そしてねこ娘が姿を現し、「警告はしましたよ」と告げて暗いトンネルへと消えていく。
鬼太郎の後を追う山田は廃村に迷い込み、鎧兜、気味の悪い日本人形、血の付いたベッドや古びた薬瓶が地面に散乱しているのを見つける。さらに追いかけて進むと、土色の丸い塊のようなものが助けを求めてくる。怯えて逃げ出したその先には──。果たして山田が見たものとは?
本編映像の途中、鬼太郎がつぶやく、「お母さん……」という言葉。そして、目玉おやじが語る「あの男」とは? 70年の時をさかのぼり、紐解かれていく鬼太郎誕生の秘密とは?
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』は現在公開中。
・[動画]沢城みゆき×関俊彦、鬼太郎の父と母の在りし日の姿が初解禁/映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』最新予告編
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
安田淳一監督のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『侍タイムスリッパー』
応募締め切り: 2025.01.10 -
ダイアン・キートン主演『アーサーズ・ウイスキー』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2025.01.04