キム・ナムギル、チョン・ウソンに「僕に殴られる役をやってください」とリクエスト? 『ザ・ガーディアン』出演者がぶっちゃけトーク
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ウソン監督を前に出演者はタメ口!? 仲の良さが伝わるメイキング映像
韓国映画界を牽引する俳優チョン・ウソンが初監督を務めるクライム・アクション大作『ザ・ガーディアン/守護者』。本作より、チョン・ウソン先輩を前にキャストがぶっちゃけトークを繰り広げるメイキング映像を紹介する。
・[動画]『ザ・ガーディアン/守護者』チョン・ウソン監督と出演陣がぶっちゃけトークを繰り広げるメイキング映像
本作は、10年ぶりに出所して自分を追う過去から抜け出し平凡に生きようとする一人の男の死闘を描いたアクション大作。チョン・ウソンは監督だけでなく、奪われた最愛の娘を取り返そうとするスヒョク役で主演を務め、深みのある演技とパワフルなアクション演技を披露する。共演には最新作『非常宣言』(21年)での活躍も記憶に新しいキム・ナムギル、『新しき世界』(13年)などで強烈な印象を残すパク・ソンウンら韓国映画界を代表する名優が集結する。
凶悪な殺人の罪で懲役10年を言い渡されたスヒョク(チョン・ウソン)が、出所の日を迎える。今も忘れられずにいる昔の恋人のもとを訪れたスヒョクは、自分との間に子どもが生まれ、幼い女の子の父親になった事実を知る。
所属していた犯罪組織との縁を切り、家族のために平凡な日常を送ろうとするスヒョク。だが、ボスの反感を買い、組織が雇った成功率100%の殺し屋に元恋人を殺され、娘は人質に取られてしまう。自分に残されたかけがえのない最愛の人を守るため、スヒョクは再び暴力と謀略の世界に身を投じていく——。
メイキング映像では、本作で素晴らしい演技を披露したキャストたちが、大先輩であるチョン・ウソン監督(1973年生まれ)とタメ口でぶっちゃけトークを繰り広げる。主人公スヒョクを執拗に追い詰める殺し屋ウジン役として本編で死闘を繰り広げたキム・ナムギル(1980年生まれ)が、「(自分の演出する作品では)僕に殴られる役をやってください」と冗談めかしたり、同年代のパク・ソンウン(1973年生まれ)も『(監督だからといって)偉そうだ!』とからかったり。
その他、キム・ジュンハン(1983年生まれ)、パク・ユナ(1997年生まれ)ら、どのキャストもユーモラスかつ愛に溢れる言葉を掛けており、監督の人柄と撮影中の雰囲気の良さが伝わってくる。もちろん、ただジョークを飛ばすだけではなく、監督としての手腕を称えるコメントも盛りだくさんとなっており、一体彼の初監督作品がどれほど素晴らしい映画になっているのかますます期待が高まる。
『ザ・ガーディアン/守護者』は1月26日より全国公開。
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