ダンボと個性豊かな登場人物たちのキャラクタービジュアル解禁!

#ダンボ

『ダンボ』キャラクタービジュアル
(C) 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
『ダンボ』キャラクタービジュアル
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ティム・バートン監督がディズニーの名作アニメーション映画を実写化する『ダンボ』。この映画より、大きすぎる耳を持つダンボと、ダンボを取り巻く個性豊かなキャラクターが勢ぞろいしたキャラクタービジュアルが解禁となった。

[動画]映画『ダンボ』予告編

地面に着いてしまうほど大きな耳をもつ子象のダンボは、サーカスの新しい看板と期待されるが、その耳のせいで観客の笑いものにされてしまう。解禁となったビジュアルは、そんなダンボが愛らしい瞳でこちらを見つめているキュートなもの(上段中央)と、個性豊かな4人の登場人物のもの。

ダンボの世話係を任されるのが、サーカスの元看板スターのホルト(コリン・ファレル/上段左)。「キミの耳は素敵だよ」とダンボを励まし、ダンボが飛べることを発見する子どもたちと共に、ダンボと母象を救うため奔走する味方だ。「守ってみせる──ダンボの想いを」というコピーになっている。

大都会ニューヨークの巨大テーマパーク「ドリームランド」を経営する大興行師ヴァンデヴァー(マイケル・キートン/下段右)は、「空飛ぶ象で、大儲けしよう」というコピーが示すように、ダンボの味方ではない様子。サングラスに隠されたその邪(よこしま)な野望は、物語に大きな波瀾を巻き起こしそうだ。

さらに、ダンボやホルトが所属するサーカスの団長メディチ(ダニー・デヴィート/上段右)のビジュアルには「珍しいショーがはじまるぞ!」、ヴァンデヴァーが経営する「ドリームランド」の看板スターで空中ブランコの女王コレット(エヴァ・グリーン/下段左)のビジュアルには「飛ぶのよダンボ──ママのために」と、それぞれのキャラクターを表現しているコピーが付けられている。

引き離された母を助けるため、サーカス団の家族の力を借りながら、新たな一歩を踏み出すファンタジーアドベンチャー『ダンボ』は3月29日より全国公開となる。