ディズニーが、世界中から愛され続ける不朽の名作「くるみ割り人形」を実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。この映画の先行デジタル配信が本日2月6日にスタートすることを記念し、映画本編より6分を超えるプレビュー映像が、主人公クララ役の日本語吹替版声優をつとめた若手女優・小芝風花からのコメント映像付きで解禁となった。
・[動画]映画『くるみ割り人形と秘密の王国』6分超のプレビュー映像
解禁となった映像は、クララが母マリーの見つけた<秘密の王国>の物語を知る重要なシーン。マリーからの贈り物を開ける鍵を求めて<秘密の王国>へと迷い込んだクララは、くるみ割り人形のキャプテン・フィリップと出会い、この王国をつくり上げたのはマリーであることを明かされ、マリー女王の令嬢として歓迎を受ける。そして、<お菓子の国>の統治者シュガー・プラムの手によってきらびやかにドレスアップされ、<秘密の王国>の成り立ちを物語としたバレエを観劇することに。
席に着いたクララはキョロキョロしながら「みんな私を見てる」とシュガー・プラムに話しかける、これにシュガー・プラムは「当然よ、お母様にそっくりだもの」と答える。だが、楽しく観劇していたものの、物語が進んでゆく中でシュガー・プラムから思わぬ真実を明かされる。
一方のポルーニンは、バレエ界の異端児として知られるカリスマ的人気を誇るダンサー。近年は俳優として映画界にも進出するなど、話題を集めている。そんな2人が競演するこのシーンは、色とりどりの花と緑で覆われた<花の国>、雪と氷がクリスタルのように輝く<雪の国>、キャンディやマシュマロでできた<お菓子の国>、そして荒れはてた<第4の国>の物語を描いたもので、豪華なセットとこだわりの衣装が2人をより一層引き立てている。
『くるみ割り人形と秘密の王国』は本日2月6日より先行デジタル配信開始。3月6日にブルーレイ+DVDセット(4000円+税)がリリースとなる。
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