『メン・イン・ブラック』シリーズ最新作の新予告編&日本版ポスター解禁

#メン・イン・ブラック:インターナショナル

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』日本版ポスター
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』日本版ポスター
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』日本版ポスター
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』場面写真
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』場面写真

ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのコンビで1997年から2012年にかけて3作品が作られた大ヒット作『メン・イン・ブラック』シリーズの最新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』新予告編と日本版ポスターが解禁となった。

[動画]解禁となった『メン・イン・ブラック:インターナショナル』予告編

同シリーズは、ブラックスーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンの犯罪や侵略行為を取り締まる最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)のエージェントたちの活躍を描いたアクション大作。最新作ではスミスとジョーンズに代わってクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンが新たにコンビを組んでおり、映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17年)の2人が再共演することでも話題をあつめている。

MIBニューヨーク本部のエリート新人女性エージェントM(テッサ・トンプソン)は、上司からロンドン行きを命じられる。そこでチームを組むことになったのは、イケメンだけどチャラ男風の先輩エージェントH(クリス・ヘムズワース)。2人に課せられた任務は、MIB内部に潜入しているスパイの正体を突き止めること。2人は捜査を開始していくが、事態は真相に近づくにつれ、地球の存亡をかけた大事件に発展していく。

解禁となった予告編は、MIBのシンボルともいえるブラックスーツが映し出され、ロンドンオフィスのエージェント(リーアム・ニーソン)が「MIBにスパイがいる」と呟くシーンから始まる。続けてニューヨーク本部のエージェントMが、上司であるエージェントO(エマ・トンプソン)から「ロンドンで問題発生よ」と告げられ現地に直行。そこで出会った新パートナー・エージェントHとのコミカルながら迫力満点のアクションシーンが次々と展開していく。

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は今夏より全国公開となる。