親子の仲にも礼儀あり! セレブ母が娘と気まずくなった理由とは…

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グウィネス・パルトロウのInstagramより
グウィネス・パルトロウのInstagramより

昨年、テレビプロデューサーのブラッド・ファルチャックと再婚し、最近は女優としてよりもライフスタイルサイト「Goop」の運営で活躍中のグウィネス・パルトロウ。2児の母でもあるが、思春期を迎えた長女との関係が気まずくなってしまったようだ。

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グウィネスは元夫のクリス・マーティンとの間に一男一女をもうけたが、先日14歳になる娘のアップルとのツーショットをインスタグラムに投稿したところ、アップル本人が「ママ、この件について話し合ったでしょ。私に無断で投稿することはできないのよ」と抗議のコメントを書き込んだのだ。

問題の写真はスキー場で撮ったセルフィーで、笑顔のグウィネスの隣でアップルはヘルメットとゴーグルを装着している。グウィネスは娘の書き込みに「あなたの顔なんて見えてないじゃない!」と反論した。

以前は子どもたちの写真を撮られることを極端に嫌がっていたグウィネスだが、SNSの流行に伴って考えが変わったようで、折に触れてSNSにアップルや12歳の息子モーゼスの写真も投稿するようになった。だが、自意識に目覚める思春期の子どもたちにとって、自分の意思と関係なく母のフォロワー530万人に姿が晒されるのは不本意なのだろう。セレブ親子に限った話ではなく、SNS利用者の誰もが今一度省みるべきマナーではないだろうか。