A.B.C-Zの橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一が、4月13日に『僕らのショウタイム』の公開記念舞台挨拶に、榊英雄監督とともに登壇。劇場公開の喜びを明かした。
作品は4月12日より、1週間限定で、全国のイオンシネマ13劇場で上映中。戸塚は、「グループ全員でドラマをやらせていただくというだけでもぜい沢なのに、映画館で上映することになるなんて、ここまで考えてくださった濱口さんに感謝です」。塚田も、「劇場版すごいんですよ! 今までやってきた過去の濱口さんとのコラボのVTRも見れますし、東海地区の人は知っている方はいるかと思うのですが、まだどんな番組なのか知らない人にも届けられるというのが本当に嬉しいですね」と喜びをコメントした。
また、この日は濱口がサプライズ登場。「俺を差し置いて話を進めんといて(笑)! どうも、よゐこの濱口です。撮ったどー!」とのコメントに、A.B.C-Zも会場もテンションが最高潮に。濱口は続けて、企画の構想について「A.B.C-Zのライブに出させていただいたり、裏方の手伝いもさせていただいて、この後何しようと思った時に、思いつきでドラマ撮ろうと思ったんですよ。ご飯を食べている時の思いつきです!」と明かし、観客を驚かせた。
対して、河合は、「本当に恵まれているなと思いました。思いつきでここまで進むことってないと思うんですけど、ドラマから映画にまでつないでいただいて、本当にありがたいと思ってます。」と感謝。塚田は、「中途半端なものにはしたくないという想いがありました。妥協せずに作り上げました」と並々ならぬ思いで撮ったことを吐露した。
すると橋本が、濱口へ「この作品は第4弾なのですが、次は何しますか? コントでもしますか?」と質問。濱口は「いいね! 大体のオチは五関くんだけど(笑)」と回答し、会場は笑いに包まれた。
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