浅川梨奈、“過去一番ブサイク”な自分の顔にビックリ!?

#浅川梨奈 2019.05.03

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浅川梨奈が5月2日に池袋HUMAXシネマズで行われた『としまえん』の先行上映舞台挨拶に、北原里英、小島藤子、浅川梨奈、松田るか、さいとうなり、小宮有紗、高橋浩監督とともに登壇。「過去一番自分の顔にびっくりした」と、自虐的なコメントで観客を笑わせた。

・『としまえん』先行上映舞台挨拶、その他の写真

本作は、東京都練馬区にある老舗遊園地「としまえん」が舞台。高校時代に仲の良かった友だち同士で久々にとしまえんに行った辻本早希（北原）たちは、面白半分で行った行為により“としまえんの呪い”にかかってしまう。北原はNGT48卒業後映画初主演となる。

としまえんでの思い出を聞かれた北原は「撮影中も遊んでいましたし、打ち上げもとしまえんのBBQテラスで行われました。楽しい思い出ばかりです」と映画の内容とは違った印象があったそう。浅川は「個人的に制服を着て遊園地に行くことに憧れていたんです！なのですごく嬉しかったですね。制服を着ても、全員がコスプレと言われてしまう年齢ではありますが（笑）。演じている役を半分忘れてしまうくらい、としまえんで楽しく撮影できたことが思い出です」とニッコリ。

松田も「地元の沖縄には遊園地がないので、こういった地元に根づいた遊園地があることが羨ましいです。子どもたちが自転車でレースをしていて、勝ったら乗り物券をもらえるみたいで、すごく楽しそうで。キャストではなく、地域が盛り上げている遊園地というイメージでした」と語った。

さらに、今回高校生役と大学生役をどちらも演じたキャスト陣。浅川は「高校時代はブサイクなんです（笑）。メガネかけるとこれまでにないくらいのビジュアルになりまして…ポスターの真ん中にブサイクがいたら私です。過去一番自分の顔にびっくりしました」と自虐。続けて「高校生から大学生になる1年の間にビジュアルがだいぶ変わるので、この子に何があったんだろう？って思いましたね（笑）」とニヒルな笑顔を見せ、観客の笑いを誘っていた。

『映画としまえん』は5月10日よりユナイテッド・シネマとしまえんほかにて全国公開となる。