『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開11日で世界興収歴代2位に!日本でも40億円突破

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(C) Marvel Studios 2019
(C) Marvel Studios 2019

4月26日に公開となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18年)の興行収入(37.4億円)をわずか10日間で超える大ヒットスタートを切り、公開11日目となる5月6日時点で、興収40億円を突破したことがわかった。詳細な数字は、興収40億8653万円、観客動員279万8915人となっている。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』が全米で驚異の興収デビュー!全世界でも新記録樹立

また、全世界でもメガヒット。世界興収は既に21億9374万959ドルを突破し(Box Office Mojo調べ)、公開11日間で『タイタニック』(97年)に取って代わり、世界歴代興収ランキング第2位に躍り出ている。現在1位に君臨している『アバター』(09年)は、興収20億ドルの壁を超えるのに47日間を要したが、本作はたった11日間で20億ドルを突破。『アバター』を超え、歴代1位に輝くのも時間の問題とみられている。