5月31日に世界同時公開となった『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、日本でも5月31日〜6月2日の週末3日間で、観客動員64万1773人、興行収入9億1886万100円を記録し、週末の映画動員ランキング(興行通信社調べ)で堂々の首位デビューをはたした。この数字は、興収82.5億円を記録した『シン・ゴジラ』(16年)を含む全てのゴジラシリーズ(※興収発表となった2000年以降)の中で最大の大ヒットスタートで、興収40億円を狙えるオープニング成績となっている。
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また、北米(アメリカ・カナダの4108館)でも、5月31日〜6月2日の3日間で興収4777万6293ドル(約52.5億円/1ドル110円換算/Box Office Mojo調べ)を記録し、初登場1位。海外75の国と地域でも一斉に公開され、北米以外にも、中国、台湾、インド、タイ、マレーシアなどで週末興収ランキング1位を獲得している。
『ゴジラ』は1954年に日本で誕生。これまでに30本以上の映画が製作され、シリーズ累計動員数が日本国内だけで1億人を突破している国民的アイコンだ。2014年に10年ぶりに復活を遂げたハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』が全世界でオープニング成績1位を樹立し、日本では興収32億円、全世界興収は530億円という大ヒットを記録している。
そんなシリーズの最新作となる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、ハリウッドが製作した超大作。『GODZILLA ゴジラ』に引き続き、芹沢猪四郎博士役として渡辺謙が出演するほか、カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガをはじめ、人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』でブレイクし、本作にてスクリーンデビューを飾ったミリー・ボビー・ブラウン、日本でもおなじみの中国人女優チャン・ツィイーら豪華俳優陣が出演している。
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