Kis-My-Ft2宮田俊哉、ハリウッド映画の吹替に初挑戦!演じたキャラクターの魅力は「もふもふのわがままボディ」
#Kis-My-Ft2#ケイリー・フレミング#ジョン・クラシンスキー#ブルー きみは大丈夫#ライアン・レイノルズ#宮田俊哉
宮田俊哉「吹替をやってみたいと思っていたので、嬉しかったです」
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が、映画『ブルー きみは大丈夫』の日本語版吹替声優に決定した。主要キャラクターのひとり、パープルブルーで大きなもふもふ”ブルー“役で、ハリウッド映画の吹替に初挑戦する。
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子どものとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友だちが、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…。ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキー監督が贈る本作は、そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と子どもにしか見えない不思議な“もふもふ”ブルーの物語だ。
音を出してはいけない世界で暮らす家族を描いたシチュエーション・スリラーの傑作『クワイエット・プレイス』(18年)を生んだクラシンスキーが、最新作で選んだ題材は、“想像力豊かな子どもにだけ見える不思議な存在”。本作の中心キャラクターである、パープルブルーで大きなもふもふ”ブルー“の声を宮田俊哉が演じることが決定した。実写洋画映画の声優は本作が初挑戦となる。
芸能界屈指のアニメ好きとして知られる宮田は、これまでにテレビアニメ3作『デリシャスパーティ♡プリキュア』『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』『カードファイト!!ヴァンガードDivinez』、映画『劇場版BEM~BECOME HUMAN~』(20年)のバージェス役と、アニメ作品の声優を多く務めてきた。
物語の中心であるブルー役のオファーを受けた宮田は、「吹替をやってみたいと思っていたので、嬉しかったです」とその喜びを語る。宮田演じるブルーは大きくてもふもふ、一生懸命だけどいつも空回り気味の、不憫かわいいキャラクター。そんなブルーの魅力は「そりゃもちろん、もふもふのわがままボディですよね!」と即答。そして、「一生懸命だけどちょっと足りないところが僕は好きです。不憫なんだけど、すごく前向きなところがあるので、ブルーみたいになりたいなって思わせてくれます」とブルーの推しポイントを熱く語った。
さらに「ただ可愛いだけではないドラマがあります。セリフの一つひとつがとても深いので、色々考えながら見られるのも楽しみ方の一つだと思います」と、ブルーら“空想の友だち”の存在が見える少女ビー(ケイリー・フレミング)の絆を描く物語の中でたくさんの発見があったと語る。ビーは、大人だけどブルーたちが見える隣人(ライアン・レイノルズ)と共に、子どもに忘れられることで消えゆく運命にある彼らを助けようと大冒険を繰り広げるが、果たしてブルーとビーたちに、どんな奇跡が待ち受けているのか?
また、ブルーとビーの冒険を彩るかわいくて不思議な仲間たちが大集合したオリジナルステッカー付ムビチケ前売券(カード)が、4月26日から数量限定で発売されることが決定した。どんな時もそばにいてくれる存在であるブルーたち。スマートフォンなど身近な持ち物に貼れる仕様となっており、きっとあなたをそばで見守ってくれるはず。特典はなくなり次第終了となる。
『ブルー きみは大丈夫』は6月14日より全国公開。
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