『ペット2』プレミアでバナナマンら登壇者がペット自慢!

#ペット2#佐藤栞里#日村勇紀#木村カエラ#設楽統

左から佐藤栞里、伊藤沙莉、設楽統&日村勇紀(バナナマン)、内藤剛志
左から佐藤栞里、伊藤沙莉、設楽統&日村勇紀(バナナマン)、内藤剛志
左から佐藤栞里、伊藤沙莉、設楽統&日村勇紀(バナナマン)、内藤剛志
左から木村カエラ、佐藤栞里、伊藤沙莉、設楽統&日村勇紀(バナナマン)、内藤剛志

映画『ペット2』のジャパンプレミアが7月14日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、日本語吹替声優をつとめるバナナマンの設楽統(マックス役)&日村勇紀(デューク役)、佐藤栞里(ケイティ役)、伊藤沙莉(デイジー役)、内藤剛志(ルースター役)が登壇。スペシャルゲストとして、本作のイメージソングを担当する木村カエラも姿を現した。

『ペット2』ジャパンプレミア、その他の写真

本作は「飼い主の留守中、ペットはなにをしているの!?」という秘密の世界をのぞかせてくれた『ペット』の続編。今回は「飼い主と一緒にいるとき、あるいは飼い主家族の変化に対して、ペットたちはなにを感じ、考えているの!?」というテーマで物語が進行する。

この日は作品にちなみ、登壇者それぞれが愛するペットの写真を持ち込み、自慢することに。設楽が自慢したのは、小学2年生の頃に実家で飼っていたシェパード。「まだ赤ちゃんなんですけど、大きくなったら8mくらいになりますね」とジョークを繰り出し、「それはシェパードじゃないよ!」と日村からすかさず突っ込まれ、会場を笑いに包む。

佐藤が紹介したのは、愛犬ポメラニアンのはなちゃん。「じっとしてても口角があがってて、ずっと笑顔なんです! 家族みんなで癒されています」とフワフワしたぬいぐるみのようなはなちゃんの魅力をアピール。「おすわり、ふせ、おて、おかわり、ごろん、色々な芸もできます! 朝チュチュっていうと、チューもしてくれるんです」とメロメロの様子。

伊藤が持参したのはマルチーズとミニチュアダックスフンドのミックス犬トイくんの写真。「モサモサしていて大きく見えるんですけど、本当はシュッとしてます!」と紹介すると、設楽に名前の由来を問われ「私、自分の子どもで男の子が産まれたらずっと『トイ』ってつけたかったんです。待ちきれなくて、先にペットにつけちゃいました」と明かした。

ロシアンブルーのニュイと、ソマリのチャイを飼っているという内藤は、ゲストの中で唯一のキャットオーナー。かなりの愛猫家として有名だが、「犬も飼っていたことがあるんですけど、今は猫です。猫は芸とかしないですけど、ちゃんと朝ご飯を食べにきたり、飼い主に懐くんです。猫に喋りかけているときは、赤ちゃん言葉になっちゃいますよ。もう早く帰って会いたい!」と熱い思いを吐露。

また、現在はペットを飼っていないという日村は、かつてペットと暮らしていた時の写真を披露。「小6〜中1の頃です。当時一匹飼っていて、赤ちゃんが5匹産まれたんです。貰い手もあったんですが、2匹は家で引き取ってずっと飼っていました」と振り返るも、設楽からは「日村さん、痩せてるね!」と今とは打って変わった若かりし姿を突っ込まれ、「この頃は人気者で憧れの日村でしたから。カッコいいカッコいいって」と応じ、会場は笑いに包まれていた。

『ペット2』は7月26日より全国公開となる。