町田啓太、『デューン 砂の惑星PART2』は「新たな発見が見れば見るほど…」スペシャルインタビュー映像で魅力語る
全米では前作を約2倍上回る8250万ドル、全世界累計では1億8250万ドルを達成
今年3月に公開されたばかりの映画『デューン 砂の惑星PART2』のプレミア配信が開始に。宣伝アンバサダーを務める町田啓太のスペシャルインタビュー映像が公開された。
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圧巻の映像体験で世界中を驚愕させ、特大ヒットを記録した『デューン 砂の惑星PART2』。初日3日間のオープニング興行収入は、全米では前作『DUNE/デューン 砂の惑星』(21年)を約2倍上回る8250万ドル、全世界累計でも1億8250万ドルを達成し、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』(23年)超えのオープニングを切った。
日本でも初日3日間と3日間限定の先行上映を加えると、2億4919万円を記録。この数字は前作との比較で120%のヒットスタートとなる。また、アメリカの大手批評サイト「ロッテントマト」では、批評家のスコアで93%、観客のスコアで95%フレッシュの高評価を獲得。先日、PART3の製作も正式に発表となり、今後の展開にも注目が集まっている。
主演を務めるのは、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(23年)のティモシー・シャラメ。共演は大ヒット作『スパイダーマン』シリーズにも出演するゼンデイヤに加え、フローレンス・ピュー、オースティン・バトラー、レベッカ・ファーガソン、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリンら豪華な顔ぶれ。
監督を手がけるのは、前作に引き続き不可能を映像化する男、『メッセージ』(16年)『ブレードランナー2049』(17年)のドゥニ・ヴィルヌーヴ。音楽には映画音楽の巨匠ハンス・ジマー。
前作ではIMAX認証のデジタルカメラでの撮影が4割程度にとどまったものの、今回は全編IMAX映像。壮大な宇宙の映像や大迫力の“サンドワームの総攻撃はこれまでに類を見ないほど迫力満点で、4Kでの視聴もおススメだ。アクション、ストーリー、映像、すべてが前作よりパワーアップし、脅威のスケールで放つ、人類未踏のSFアクション超大作となっている。
今回紹介するのは、宣伝アンバサダー・町田啓太が本作の見どころを語るスペシャルインタビュー映像。デジタル配信などで何度も見てほしいお気に入りのシーンについては、「サンドワームにポールが挑んで乗るシーン」と「最後の決闘のシーン」を挙げ、「何度でも見られちゃう」と興奮気味。一番印象的だったキャラクターについては、ポールはもちろん、オースティン・バトラー演じるフェイドをイチオシする。
本作の魅力については、「惑星デューンに降り立ったかのような映像シーンがすごくて興奮しっぱなしでした。何度でも見て楽しい新たな発見が見れば見るほどあると思うので、これからがもっと楽しみ」と語る。最後にファンへ向けて「パート1、パート2は個人的にセット感があるので、いろんな情報をキャッチしておいてパート3に備えておきましょう!」と、先日製作が発表されたばかりのシリーズ第3弾への期待を膨らませるメッセージで締めくくった。
『デューン 砂の惑星PART2』(字幕版・吹替版)はプレミア配信中。
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