(C) Universal Pictures
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ついに本日8月2日に封切りとなった『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』より、ロック様ことドウェイン・ジョンソンが過去映像とともに『ワイスピ』を振り返る特別映像を解禁となった。

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』その他の場面写真

ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。2人のもとにある日、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティ(ヴァネッサ・カービー)を保護して欲しいという政府からの協力要請が入る。

ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる肉体改造を施された超人的な戦士ブリクストン(イドリス・エルバ)に急撃され、ウイルスと共に消息を絶っていた。しかも、彼女はショウの妹でもある。ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒むが、ウイルス回収を最優先するため、仕方なく手を組むことになる。

解禁となった映像は、ジョンソンが「ホブスとショウの因縁は前作(『ワイルド・スピード ICE BREAK』)から始まる」と話すシーンからスタート。「本作はシリーズの新たな幕開けとなる。2人が強制的に手を組まされるんだ」という言葉が続いていく。

最初は「協力するんだ」と言われても、「誰が組むか」と反目し合う2人。だが、ジョンソンが「どこか似ているところがある」と話すように、本作ではやがて2人が手を組み世界を救うために立ち上がる。

さらにジョンソンは「アクションシーンは圧巻だ」「シリーズ史上最強の敵も現れる」と本作の見どころもアピール。最後には「パワーアップした本作をぜひ見てくれ」と呼びかけ終了する! ロック様に頼まれちゃ、見ないわけにはいかないなという方、本作は本日より全国の劇場で公開中だ。