Kis-My-Ft2宮田俊哉、『ブルー きみは大丈夫』を見て「泣きました」初来日のケイリー・フレミングらとジャパンプレミアに登壇
ケイリー・フレミング、宮田と稲垣来泉の演技を「素晴らしかった」と絶賛
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)と稲垣来泉、ケイリー・フレミングが、『ブルー きみは大丈夫』のジャパンプレミア舞台挨拶イベントに登壇。ケイリーによるサプライズプレゼントから、豪華ハリウッド俳優を迎えた制作の裏側まで、初となる対面を果たした日米キャスト3人で大盛り上がりトークを繰り広げた。
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劇場を埋め尽くす日本ファンの大きな拍手で迎えられ、宮田と稲垣、来日ゲストのケイリーがステージに登場。ケイリーから「2人にプレゼント持ってきました!」とサプライズが告げられ、宮田と稲垣にブルーのぬいぐるみが贈呈された。稲垣は「とても嬉しいです! ありがとうございます!」とお礼し、宮田はブルーにぬいぐるみを取られそうになり、取り返そうとする可愛らしいやり取りを挟みながらも、「センキュー! すっごく嬉しいです!」と大喜びで受け取った。
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ブルーの吹替キャストを務め、ケイリー演じるビーやたくさんの“空想の友だち”と冒険を繰り広げた宮田は、「こんな奴がいたらいいな、がブルー。触ってみたいとか、演じるにあたって、ブルーなりに色んなことを考えていて、一生懸命なのが自分と重なる瞬間がありました。関われてよかったです! 演じることができて幸せだなと思いました」と本作の物語を振り返った。
ビーに声を吹き込んだ稲垣はケイリーについて、「すべての表情が魅力的で。とても表情豊かで、ケイリーの表情にあわせて吹き替えることができました」とケイリーに伝えた。
本作は、ビーを助ける隣人カルを演じるライアン・レイノルズをはじめ、声のキャストにスティーヴ・カレル、マット・デイモン、エミリー・ブラント、サム・ロックウェルといった超豪華ハリウッド俳優が集結することでも話題を呼んでいる。彼らと共演したケイリーは「ジョンもライアンも2人とも最高で。ジョンはこれ以上ないくらいの映画監督。ライアンはユーモアがあって、大きなハートの持ち主で優しいんです。この作品で関わることができて本当によかったです」と、自身にとっても特別な1本となった本作への想いを明かした。
すでに全米で初登場No1スタートを迎え、国内でもすでに本作を鑑賞した人々の感動の声がSNS上を賑わしている本作。稲垣は「私も見た方と同じ気持ちになれて嬉しかったです。初めて吹替をさせていただいた作品で、感動したと言っていただけて嬉しいです」と笑顔を見せ、宮田は映画を見て泣いたという投稿を見て「おれも~!!!って思いました!(完成した作品を)見て泣きました」と観客と同じ気持ちでいることを告白した。
喜びを伝えあう2人を笑顔で見守っていたケイリーは、「お2人の演技、素晴らしかったです!」と温かな言葉を贈った。
本作のオススメポイントを稲垣は「受け取るものが人それぞれだと思うので、ぜひ見て感動していただけたら嬉しいなって思います!」と語り、宮田は「見る人によって感想が違うと思うんですが、子どもが見ても、大人が見ても、それぞれ感動ポイントがあると思います。なのでお友だちだったり、ぜひいろんな方を誘って見ていただきたいです」と日本公開を待つファンたちに語りかけた。
最後にケイリーは日本のファンに向けて「今日は来てくださってありがとうございます! この作品を愛していただけたら嬉しいです!」とメッセージ。もふもふブルーのもとに集い、希望と感動を描く本作を演じ上げた3人とブルーの特別な夜は、温かな笑顔に包まれて幕を閉じた。
『ブルー きみは大丈夫』は6月14日より全国公開。
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