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綿密な取材と実際のゴミ収集会社の協力により制作された短編映画『ゴミ屑と花』の劇場公開が決定し話題に。また、韓国発恋愛リアリティのシーズン2『EDEN2』を紹介した記事や、『あんのこと』の公開記念舞台挨拶レポートも大きな注目を集めた。
実際のゴミ収集会社の協力により制作された短編映画『ゴミ屑と花』公開決定
綿密な取材と実際のゴミ収集会社の協力により制作された短編映画『ゴミ屑と花』が、9月1日〜5日にテアトル新宿、9月21日にテアトル梅田にて劇場公開されることが決定した。
本作は、ゴミ収集員の仕事を通して描かれる“再生の物語”。中田秀夫、黒沢清、三池崇史ら日本映画界を牽引する監督たちの現場に参加してきた新鋭・大黒友也がメガホンをとる。
大黒は、本作を作った経緯について「コロナ禍ではエッセンシャルワーカーの存在が脚光を浴びた。制限がかけられ、これからどうなるのか正解が分からない不安を感じた日々。その日々を支える人々に改めて感心する中で、その人はそう言った。だから私はゴミ収集の世界を描いた一夜の物語を、ゴミ収集員の方たちに向けて届けたいと思った」と語っている。そのほか、出演の植木祥平、花柳のぞみ、中田秀夫監督についても紹介している。
・自衛隊パイロットから“ゴミ収集員”に転職した男、仕事の中で見つけた美しさとは?『ゴミ屑と花』公開決定
世界中で人気を博した恋愛リアリティ番組『EDEN』、シーズン2も話題
2022年に韓国で放送され、世界中で人気を博した恋愛リアリティ番組『EDEN』。とりわけ日本、アメリカ、ヨーロッパでの人気が高いということで、こちらの記事では『EDEN2』を紹介。
MCは、前回と同じくイ・ホンギ(FTISLAND)、ユン・ボミ(Apink)、ダンサーのSimeez。水着姿の男女8人が名前だけの紹介とともに1人ずつ登場し、その場で第一印象の相手を決める。前回同様、“個人情報は名前のみ””敬語は使用禁止“など7つのルールが課せられる。済州島での5泊6日の共同生活で、カップルは何組誕生となるのだろうか?
MCのSimeezによると、『EDEN』をきっかけに韓国では過激な恋愛リアリティ番組が一気に増えたが、それでも『EDEN』以上に過激なものはないという。シーズン2ではどんな参加者が登場しているのか、注目しながら楽しみたい。
・水着もゲームもより過激に!? 韓国発恋愛リアリティのシーズン2!
稲垣吾郎の“充実”モーニングルーティンの内容とは?『あんのこと』公開記念舞台挨拶
映画『あんのこと』の公開を記念し公開記念舞台挨拶が行われた。イベントには主演の河合優実をはじめ、佐藤二朗、稲垣吾郎、入江悠監督が登壇。
本作は、杏の過ごした「瞬間」を切り取り、「生きる」ということに迫る映画。これにちなんで「生きている!」と感じる瞬間をそれぞれ発表。佐藤は「晩酌! 予想通りだった?」と即答。
一方、かなり早起きという稲垣は「朝起きた時に今日も一日始まるな、生きているなと思う。早寝早起きは健康の秘訣。朝起きてペットの世話をしたり散歩をしたり、植物に水をあげたり、部屋の掃除をしたり」と充実のモーニングルーティンを口にした。これに佐藤が「掃除も自分でするの?…吾郎ちゃん、俺と結婚してくれ!」と急に求婚すると、稲垣は「いいですよ」と即答して笑いをとっていた。
そのほか舞台挨拶では、それぞれが公開初日を迎えた率直な気持ちについても語っている。
・稲垣吾郎の“朝”の過ごし方に佐藤二朗「吾郎ちゃん、俺と結婚してくれ!」充実モーニングルーティンの内容は?
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