数原龍友、『ゲーム・オブ・スローンズ』鉄の玉座に大興奮!
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が11月26日、MUSIC BAR 代々木 VILLAGE BY KURKKUで行われた『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』のブルーレイ&DVDの発売記念イベントにm-floのTaku Takahashiとともに出席。本シリーズのファンである数原は、同作の象徴的なオブジェである“鉄の玉座”に座るなどして、作品世界を堪能した。
同作は、ジョージ・R・R・マーティンのファンタジー小説「氷と炎の歌」シリーズを原作とする米国発のTVドラマシリーズ。魔法や異性物が存在する架空世界を舞台に、“鉄の玉座”をめぐる七王国の覇権争いを描く。1話の製作費は10億円規模に達し、第71回エミー賞では最多ノミネートで注目を集めた。
同ドラマの大ファンである数原はこの日、期間限定で同ドラマをイメージした「ゲーム・オブ・スローンズ バー」に登場。本作に関して「ありがとうございました、という感じ。長い間楽しませて頂きました」とニッコリ。「見れば見るほど魅力が見つけられ、感じられる作品。こういう長編の作品は、最後の経過について色んな意見があると思うけど、自分はまさに『ゲーム・オブ・スローンズ』らしい終わり方だったなと思う」と持論を展開した。
数原は、本作の象徴的なオブジェである鉄の玉座に座ると「ウォォ!」と感嘆の声をあげ、「一員になった感じがしてたまらないですね。めっちゃ嬉しいです」と満面の笑みに。それでも「座ってすぐに、僕はまだここに座れる器じゃないなと感じた。日々精進して参ろうかなと。玉座に見合う男になるために、まだまだ修行が足りない」と謙虚に答え、「世の中の男性に足りないもの全てをこれから身につけていきたい」と意気込んだ。
一方、メンバーの中で誰が一番玉座がふさわしいかという質問には「残念ながら、僕ですね」と即答。「メンバーのこと大好きなんですけど、僕以外の6人は足元にも及ばない。まだ、座れて僕。(作品に対する)愛がやっぱりあるんで」と語り、報道陣を笑わせた。
『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』のブルーレイ&DVD、および全章を収録した『ゲーム・オブ・スローンズ <第一章〜最終章>コンプリート・シリーズ』は12月4日より発売となる。
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