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奈緒を主演に迎え、鳥飼茜による男女の性の不条理に切り込む衝撃作を実写映画化した『先生の白い嘘』のキャラクター映像が公開され話題に。また、パリス・ヒルトンが児童福祉強化のための公聴会で証言した内容や、『アンメット ある脳外科医の日記』を紹介した記事も大きな注目を集めた。
『先生の白い嘘』登場人物のセリフが心をエグるキャラクター映像が公開
奈緒を主演に迎え、鳥飼茜による男女の性の不条理に切り込む衝撃作を実写映画化した『先生の白い嘘』より、歪み切った登場人物たちのセリフが心をエグるキャラクター映像が公開され話題を呼んでいる。
本作は、ひとりの女性が抱える「自らの性に対する矛盾した感情」や、男女間に存在する「性の格差」に向き合う姿を描くことで、人の根底にある醜さと美しさを映し出したヒューマンドラマ。
紹介しているのは、登場人物たちの本音が垣間見える15秒のキャラクター紹介映像。奈緒演じる主人公の美鈴は、地味で平凡な毎日を過ごす高校教師だが、実は親友の美奈子の婚約者の早藤から無理やり肉体関係を迫られ、その後も関係を続けてしまっている。「私の敵は私なの」「女はそんな正しい世界を正しくは生きられないの」は、男女の性差に翻弄され、自分の矛盾する感情にもだえ苦しむ美鈴の心の叫びとなる。そして、その悲痛な本音を明かす相手とは…。そのほか、各キャラクターの意味深なセリフに注目だ。
・「怯えた女じゃないと欲情しない」異常な親友の婚約者から関係を迫られるも、その快楽から逃れられず…『先生の白い嘘』キャラクター映像
パリス・ヒルトン、10代の頃に青少年行動治療施設で受けた性的虐待について告白
かつてお騒がせセレブとして世間を賑わせ、現在はDJや実業家として活躍するパリス・ヒルトンが26日(現地時間)、児童福祉強化のための公聴会で証言し、10代の頃に青少年行動治療施設に収容されていた際に受けた「非人道的な扱い」について語り、青少年ケアプログラムに対する連邦政府の監視強化を求めた。
ニュースサイト「Daily Beast」によると、議会で行われた公聴会でヒルトンは、問題を抱えた10代の青少年向けの4ヵ所の施設でスタッフから「薬を強制的に飲まされた」ことや「性的虐待を受けた」ことがあると主張した。
彼女は虐待を受けていたが、両親は施設で実際に何が起きていたのかについて「完全に騙され、嘘をつかれ、操られていました」とヒルトンは証言。さらに詳細に何が起こったかについても語っている。
・「強制的に薬を飲まされ、職員から性的虐待を…」パリス・ヒルトン、青少年行動治療施設で受けた虐待を告白
『アンメット』若葉竜也、出演のきっかけは杉咲花の直電オファー!?
Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週の人気作品をランキングする「Netflix TOP10」。今週は日本(TV)から、10位にランクインの『アンメット ある脳外科医の日記』をピックアップ。本作は、元脳外科医の作者・子鹿ゆずると作画・大槻閑人の同名漫画を原作に描く医療ヒューマンドラマ。2024年4月15日から放送スタートし、6月24日に堂々の最終回を迎えた。
主人公の失われた記憶や事故の真相に迫るミステリー要素を交えながら、医者としての再生を図る主人公たちの活躍を描く本作。複雑な記憶障害を持ちながら、医者として真摯に患者と向き合う主人公を演じたのは、確かな実力でキャリアを積む若手女優の杉咲花。
そして、主人公・ミヤビと行動を共にする凄腕脳外科医・三瓶を演じたのは、連ドラレギュラー出演は珍しい若葉竜也だが、本作の三瓶役は、オファーの前に杉咲からの直電オファーがあったという。そのほか、見どころやキャスト陣についても紹介している。
・杉咲花と若葉竜也が好演した上質ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』がNetflix TOP10入り!
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