フリーアナウンサーの宇垣美里が、1月27日に渋谷ヒカリエ9F・ヒカリエホールにて行われた、TVアニメ白猫プロジェクト『ZERO CHRONICLE』プレス向け発表会に登場。本作の魅力や、自身がアニメを見るようになったきっかけを明かした。
・TVアニメ白猫プロジェクト・応援サポーターの宇垣美里、その他の写真
2014年7月にリリースされて以降、大好評を博したスマホゲーム「白猫プロジェクト」。ゲームのファンから寄せられたアニメ化を望む声に応え、株式会社コロプラがゲームの前日譚となるストーリーをアニメ化。4月よりテレビ放映されることが決定した。スペシャルゲストとして本作の応援サポーターをつとめる宇垣、宇垣と同じくアニメ好きなニッポン放送アナウンサーの吉田尚記をMCに迎え、トークセッションが行われた。トークには『ZERO CHRONICLE』の監督・脚本を手がける神保昌登とスーパーバイザーの角田亮二も登壇した。
「アニメが昔から好きで、それをお伝えできる仕事につけて嬉しい」と語る宇垣。アニメを見るようになったきっかけを「大学に入って授業を組むのを手伝ってもらった先輩から『ミサトさんというキャラクターが出てくるアニメが好きなんだ』と教えられ、見始めたらズブズブとハマってしまった」と明かし、好きなジャンルについては「SFやレジスタンスものなど、体制を崩すようなストーリーが好き。レジスタンスものを見た後に、日常のアニメを見てほっこりします」と語った。
『ZERO CHRONICLE』のアニメとしての魅力については「『ロミオとジュリエット』のような立場を超えた恋愛模様が描かれている。ファンタジーの要素も詰め込まれていて、敵・味方の構図もわかりやすく、皆さんがきっと好きなストーリーだと思います。ゲームの前日譚となっているので、すでにゲームをやっている人も始まりの物語を知ることができるし、このアニメを見てからゲームをやってみるという楽しみ方もできる」と話した。
イベント終盤では、宇垣をイメージして特別に制作されたキャラクターデザイン画がお披露目された。自身のキャラクター「はじまりの星たぬき姫」を見た宇垣は「こんなかわいく描いていただいていいんでしょうか?」と照れた表情を浮かべ、「2次元になるのが夢だったので嬉しいです。2020年良いスタートが切れました」とコメント。声優のオファーがあったらどうするかという質問には「やりたいです」と即答し、「自分のキャラクターが動いているのを見るだけでもニマニマしてしまうのに、それに声を吹き込むことができたら、もうそれで十分という感じです。孫の代まで語り継ぎます」と目をキラキラさせた。
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