鈴木亮平『テセウスの船』で竹内涼真と共に歩んだ4ヵ月に感謝と喜び!

#テセウスの船

鈴木亮平オフィシャルブログより
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TBS系日曜劇場『テセウスの船』に出演していた鈴木亮平が3月29日にオフィシャルブログを更新。同日、37歳の誕生日を迎えたことを報告すると、同ドラマで共演した竹内涼真との父子ショット写真とともに「本当に、本当に、ありがとうございました」と感謝の言葉を記した。

娘の鈴を演じた子役の白鳥玉季との2ショット写真はこちら

『テセウスの船』は、警察官の父親が起こし、家族の運命を変えた殺人事件の謎を追う青年・田村心が主人公。父が逮捕されてからずっと身を隠すように生きてきた彼が、ある日、妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然の霧に包まれ、事件直前の1989(平成元)年にタイムスリップしてしまうところから物語は展開していく。主人公・田村心役を竹内。その心がタイムスリップした過去で出会う父の佐野文吾役を鈴木、母の佐野和子役を榮倉奈々、心の妻・由紀役を上野樹里が演じた。

この日、鈴木は「誕生日」と題してブログを更新。「こんばんは。沢山のお祝いメッセージありがとうございます。本日無事37回目の誕生日を迎えることができました」と、まずは感謝の言葉を記すと、新型コロナウイルスの感染が拡大している現状を受け、「読者の皆さんもくれぐれもお体に気を付けて、何より心も不安に負けないように、みんなで踏ん張っていきましょうね」と呼びかける。

また、最終回(3月22日放送)の平均視聴率が19.6%と番組最高を記録した同ドラマについて、「日曜劇場『テセウスの船』もお陰様で無事に最終回を迎えることができました。本当に、本当に、ありがとうございました」と綴ると、竹内との父子ショットを掲載。「竹内涼真くんと共に歩んだこの4ヶ月。こんなに日本中の方々に愛していただける作品になるとは。。。本当に嬉しく思います」と喜びのコメント。

撮影風景の写真やモニターに写る佐野文吾の写真、娘の鈴を演じた子役の白鳥玉季(10歳)との笑顔のハイタッチ写真も公開しながら、「テレビドラマってすごい」「この仕事をやれて幸せものだ」と改めて実感することが出来ましたと振り返り、最後は「これからも、皆さんの心に残り続けるような作品に出会えるように」「心に届くお芝居ができるよう自分を磨いて、前に進みます。これからもよろしくお願いしますね」と結んでいる。