DAIGO、小さいと話題のアベノマスクは「俺にはジャストサイズ」

#DAIGO 2020.04.29

政府配布の布マスクを装着するDAIGO
画像はDAIGOの公式インスタグラムより

歌手でタレントのDAIGOが4月28日、自身のインスタグラムにて、政府が配布する“アベノマスク”こと布マスク2枚が届いたとファンに報告した。

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DAIGOは小さいと評判の同マスクを装着し、「先日マスクが厚生労働省から届きました！ありがたく使わせていただきます。マスクが足りてない方もいる中で、このマスクによって一人でも多くの方が感染予防できますように」とコメント。ハッシュタグで「#俺にはジャストサイズ」と添えており、たしかに小顔の彼にはピッタリのようだ。

おぎやはぎの小木博明は、22日放送の情報バラエティ番組『バイキング』（フジテレビ系）に出演した際、同マスクが届いたと明らかに。「ゴムが長さが左右違う。めちゃくちゃですよ」と説明し、「（マスクを）リメイクが流行ってるじゃないですか。ウチとしては、工作の道具が届いた感じですよね」と皮肉まじりに持論を展開した。

お騒がせタレントの加藤紗里は、26日に公式YouTubeチャンネルにて「【感謝】安倍ちゃん。紗里が安倍ちゃんのマスクの本当の使い方を開発したよん」と題した動画をアップ。マスク2枚をナイトブラに見立てて装着し、「アベブラです」と紹介。視聴者に「マスク作ってる方に失礼すぎる」「守らなきゃいけないのは胸じゃねぇーぞ」と反感を受けた。

またオペラ歌手の森公美子、俳優の福士誠治、お笑い芸人のなだぎ武らもマスクが届いたと報告。中でも森は、動画でマスクを装着した顔を公開し、「会話しているとマスクが上がってきまして」とずれ上がる模様などを披露。「どなたにお礼を申し上げたらいいのでしょうか？こういったマスクを頂きまして、本当にありがとうございました」と皮肉たっぷりにコメントしている。

汚れやカビによる回収・再配布、同マスク事業の受注業者に関する癒着疑惑など、数々の問題をはらむアベノマスク。全国民に届く日はやって来るのだろうか。