ヒョプ様に胸キュン！腹筋チラ見せにもドキドキするスポ根恋愛ドラマ！

#チェ・ジョンヒョプ #パク・ジュヒョン #時速493キロの恋 #韓国ドラマ #韓流 2024.10.02

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バドミントン混合ダブルスのパートナーと恋!?『時速493キロの恋』

日本のドラマ『Eye Love You』（2024年）への出演で絶大なる人気を獲得したチェ・ジョンヒョプが、2022年に主演を務めたロマンティックスポーツドラマを紹介！

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忽然と姿を消したバドミントンの天才少女パク・テヤン（パク・ジュヒョン）が、３年ぶりに戻ってきた。パドミントンが全てだったテヤンとは対称的に、練習嫌いのパク・テジュン（チェ・ジョンヒョプ）にとってスポーツは職業に過ぎない。チームメイトとして再会した2人は、紆余曲折を経て混合ダブルスのパートナーとなる。一緒にプレーしているうちに惹かれあうようになる2人に最も輝かしい瞬間が訪れる。

幼馴染み男女が同じ実業団チームになり……!？

賄賂問題を起こしたということで、表舞台から姿を消していたテヤン。彼女が所属する“ユニス”という実業団チームに、テジュンが移籍したばかりというタイミングで３年ぶりに戻ってくる。テヤンとテジュンは共に25歳で同郷の幼馴染み。しかし、チームメイトたちのテヤンへの冷たい視線は凄まじいもので、特に女性の先輩などはイジメに近い行為を仕掛けてくる。そんなテヤンを全力で守ろうとするテジュンはとてつもなくカッコよかった。

“無理はしない”が信条のテジュンだったが……。

冒頭の試合のシーンでは、パートナーの男子が足を負傷し、テジュンが棄権を主張。単にサボりたいだけかと思いきや、パートナー男子の足を気遣ってのことなので、さりげないテジュンの優しさが伝わってくる。そんな風に“無理はしない”が信条のテジュンだったが、テヨンに「私にはあんたの才能が見える」という言葉をきっかけに、情熱を燃やしていく姿は必見だ。

国際派俳優ヒョプ様＆注目度上昇中のパク・ジュヒョンが共演

本作で2022年KBS演技大賞新人賞を獲得したチェ・ジョンヒョプは、1993年生まれの俳優。中学時代にタイで１年過ごし、南アフリカ共和国に５年間留学の後、モデル活動を経てデビューした。また、どこか影のあるスポーツ女子を演じたパク・ジュヒョンは、1994年生まれの女優。Netflixドラマ『人間レッスン』の演技で好評を得た。

試合中の腹筋チラ見せも必見！

ドラマとしては珍しいバドミントン実業団を舞台に描いた本作。試合中のシーンも満載で、テジュンがシャツの裾で汗を拭く度に腹筋をチラ見せさせるところなど、見ている方もドキドキさせられる。

また、最初はテヤンがテジュンに混合ダブルスのパートナーになることを申し出るも、「身長差があってハイタッチができないから」と無下に断ってしまう。しかし、四面楚歌状態な彼女の姿を見るにつけ、同情心と応援したい思いがムクムクと湧いてきて、結局はテジュンの方から申し出ることになるのだ。この2人がどんな奇跡を起こしてくれるのか、ドキドキとワクワクが止まらない恋愛スポーツドラマであった。（文：渡邉啓子／ライター）

『時速493キロの恋』は、ディズニープラススターで全話独占配信中。