FANTASTICS八木勇征、『最期の授業』では「初めての試みをたくさんさせていただきました」狂気に満ちた瞳で見つめる先は…?

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『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』
(C)「日本オリジナルショートドラマ」製作委員会
『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』
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『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』
『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』

22名の表情を切り取ったポスタービジュアルが公開!

FANTASTICS八木勇征が主演を務める縦型課金ショートドラマ『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』より、ポスタービジュアルを紹介する。

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日本テレビオリジナル企画で11月にショートドラマアプリ「UniReel」から配信される本作は、八木が演じる担任教師が仕掛ける本格学園デスゲームを描く。20名の生徒役には次世代スターが集結し、同僚教師で元恋人役として堀未央奈が出演する。

「殺し合いをしろ。生き残った人間だけが卒業できる。まあ、そんなところだ」。卒業式の前日に、音楽室に生徒たちを閉じ込め、言い放った一言。かつて恋人を死に追いやったこのクラスへの復讐のため、ごく普通の“音楽教師”は“音楽狂師”として変貌を遂げた。教師と生徒が命を削り合う生き残りをかけたショートドラマ史上初の本格派学園デスゲームがここに、開幕する。

『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』

22名の表情を切り取ったポスタービジュアルでは、中央に八木と堀の顔が配置され、その周りに20名の生徒役俳優たちが散りばめられている。八木は“狂気に満ちた”あるいは”澄んだ”とも思える瞳でどこかを見つめており、堀は絶望の淵をさまようように口元をゆがめている。

『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』

20名の生徒たちはみな恐怖や驚きなどに満ちた表情。伊藤愛依海をはじめ何人かは顔をゆがめ、山中柔太朗はこと切れる間際に何かを発見したかのような表情。そんな中、カースト最上位の「一軍女子」を演じる菊池日菜子は、うつろな顔つきをしているようにも見える。デスゲームの狂気とそれぞれの人間模様を垣間見せる出来栄えになっているといえよう。

撮影を終えた八木は、「僕も今回の作品では初めての試みをたくさんさせていただきました。内容はハードな部分もありますが、メッセージがしっかり込められています。セリフを聞いて色々感じて貰えたら嬉しいです! 刺激的な時間をお楽しみください!」とコメント。

『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』

日本テレビ系連続ドラマ『最高の教師』『最高の生徒』などを手掛け、このドラマのプロデューサーでもある日本テレビの鈴木努は、ポスタービジュアルには「嘘のない芝居」と「撮影の日々」が刻まれており、「作品を象徴する熱い芝居」を感じてもらえるのでは、と期待を寄せている。

俳優たちが嘘のない本気の芝居に挑み、高い熱量で撮影が行われたという本作。いまだ詳しいストーリーは明かされていないが、11月の配信に注目したい。

『最期の授業-生き残った者だけが卒業-』はショートドラマアプリ「UniReel」にて11月配信。

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