アン・ハサウェイはパンクな“自由の女神”に！タイラもセクシーに変身セレブたちのハロウィン・コスプレに注目

#アン・ハサウェイ #エド・シーラン #コイ・リレイ #コスプレ #セレーナ・ゴメス #ソフィ・ターナー #ハリー・ベイリー #パリス・ヒルトン #ハル・ベリー #ハロウィン #仮装 2024.11.02

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セレーナ・ゴメス、パリス・ヒルトンらがハロウィンのコスプレ姿をSNSに投稿

10月31日のハロウィンに、ハリウッドでは多くのセレブたちがそれぞれ入魂のコスプレ姿をSNSにアップした。

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プラチナブロンドのウィッグをかぶり、白塗りの顔に目の周りを黒く塗ってダークレッドのリップというメイクに王冠をかぶった “自由の女神”になったのはアン・ハサウェイ。「Boo York City」と書かれたTシャツに黒のライダースジャケットでパンク・テイストで自由を表現した。

恋人と、ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』（10年）のコスプレをしたのはセレーナ・ゴメス。ブロンドのロングヘアのウィッグにふわっとしたドレス姿のセレーナよりも目を引くのは交際中のベニー・ブランコのコスプレ。メイクやウィッグも完ぺきに仕上げてジョニー・デップが演じたマッドハッターになりきっている。

パリス・ヒルトンは、クエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』（94年）のポスター画像を再現。黒髪ボブのウィッグでウマ・サーマンが演じたギャングのボスの妻、ミアになった。

パリスはもう１つ、ブリトニー・スピアーズが1998年のヒット曲「ベイビー・ワン・モア・タイム」のMVで見せたおへそを見せる女子学生の制服スタイルにも挑戦し、ミニスカートに三つ編みツインテールで膨大な数のショットをインスタにアップしている。

TVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるソフィ・ターナーは『マトリックス』（99年）でキャリー・アン・モスが演じたトリニティを思わせる黒のラテックスのコスチュームにサングラス姿のショットに「赤、それとも青の薬」とキャプションを付けた。

実写版『リトル・マーメイド』（23年）でヒロイン、アリエルを演じたハリー・ベイリーは、名前もそっくりな大先輩、ハル・ベリーが2002年に『007／ダイ・アナザー・デイ』のボンドガール、ジンクスのビキニ姿を再現。

さらに、昨年12月に誕生した息子と一緒にディズニーの『リロ＆スティッチ』のコスプレも披露した。

ラッパーのコイ・リレイも『キャットウーマン』（04年）のハル・ベリーのコスプレに挑戦。

ハル・ベリーが演じたキャラクターに挑戦したもう１人は南アフリカ出身のシンガー、タイラ。『フリントストーン／モダン石器時代』（94年）でハルが演じたシャロンのコスプレに、小道具も映画に忠実に揃えた。

後輩たちから大人気のハル・ベリーはTwitterで「彼女たちは私をどうやって喜ばせるかわかっています」と反応、本人は黒猫を抱いた魔女のコスプレ姿をインスタにアップした。

インスタグラムに大きな耳のついた茶色のモコモコのコスチューム姿をアップしたのはシンガーのエド・シーラン。木のテーブルに四つん這いになった彼が手にしたスマートフォンには、同じように全身茶色の衣装で猿のように大きな耳をつけたエドの画像が映っている。実はこれは数ヵ月前にインターネットに出回ったAI生成画像だ。エドは「キュートだと思うけど後で削除するかも（#feltcutemightdeletelater）」とハッシュタグを付け、「ヘイター（ネットで否定的なコメントばかりする人）はAIと言うだろう」と書き添えている。