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フランスの名優ジャンヌ・バリバールが主演する大人のラブストーリー『山逢いのホテルで』より、著名人からのコメントが公開され話題に。また、窪塚洋介と亀梨和也がW主演を務める『外道の歌』や、有村架純&坂口健太郎が主演を務める『さよならのつづき』についてのニュースも大きな注目を集めた。
『山逢いのホテルで』に小池真理子、坂井真紀らから絶賛コメント
フランスの名優ジャンヌ・バリバールが主演する大人のラブストーリー『山逢いのホテルで』。本作の日本劇場公開を記念し、小池真理子(作家)、桜木紫乃(小説家)、坂井真紀(俳優)、西田尚美(俳優)ほか10名の絶賛のコメントが到着した。
代表作「恋」で3人の男女が織りなす愛と憎しみを描いた作家の小池真理子は、「熟年の彼女が抱えているものは重たく、過ぎてきた人生の哀しみは深まるばかり。そんな中、ふと予期せぬ扉が開かれる。生き直せるかもしれない、と思う。フランス映画ならではのクールな描写に痺れる」と称賛。
現在放送中の『若草物語–恋する姉妹と恋せぬ私–』など様々な作品で母親役を演じ、フランス映画にも造詣が深い坂井真紀は、「ジャンヌ・バリバールの表現の一つ一つが驚異的。研ぎ澄まされた愛の物語に心の奥をぐちゃぐちゃに掻き乱された。放心状態。目を閉じて、この物語の続きをかみしめた。この結末に希望を見い出した時、また涙が止まらなかった」と余韻を語った。
・行きずりの関係と我が子への愛…熟年女性の揺れ動く思いとは? 大人の女性を唸らせる名作に絶賛コメント
窪塚洋介&亀梨和也が鉄パイプ炙り人を投げ飛ばす!『外道の歌』予告編
窪塚洋介と亀梨和也がW主演を務めるDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』の主題歌より、クリープハイプの主題歌「生レバ」を収録した予告編映像が公開された。
今回紹介する予告編では、「クズ野郎は許さないよ」というカモ(窪塚)が廃工場で鉄パイプを炙ったり、「俺はこういうクズ野郎をブッ殺すために生きてんのや!」とトラ(亀梨)が路上で人を投げ飛ばしたり、被害者遺族に代わって法の裁きから逃れた悪人を成敗する、復讐屋としての2人の様子が次々と映し出される。冷静沈着さが逆に恐怖を誘うカモ役の窪塚、被害者を思い悪人を憎むトラ役の亀梨が見せるギラギラとした目つきなど、2人の復讐屋のハマりっぷりにも注目だ。
さらに、予告編ではクリープハイプによる主題歌「生レバ」の音源も解禁に。本作のために新たに描き下ろした楽曲について、原作の大ファンである尾崎世界観が敢えて歌詞に意味を持たせず、“音”に重きを置いた、これまでのクリープハイプの楽曲とは一味異なる渾身の一曲となっている。
・亀梨和也「俺はこういうクズ野郎をぶっ殺すために生きてんのや!」 ギラギラした目つきで悪人どもに鉄拳制裁
有村架純、坂口健太郎は「一緒に乗り越えてきた戦友」
有村架純&坂口健太郎が主演を務めるNetflixシリーズ『さよならのつづき』より、メインキャスト4名による貴重なトークを収めた「Shot by shot」映像が公開された。本編でもこの4名が一緒に撮影したのは1シーンのみとなり、共演シーンがそれぞれ異なることからもお互いが初めて知るエピソードも飛び出すなど、貴重な映像となっている。
有村が淹れたコーヒーを飲みながら、「久しぶり~!」と和気藹々とした雰囲気の挨拶から始まる本映像。有村と坂口の共演回数が多いことに対しトークが及ぶと、有村は「いろんな作品を通して、どちらかと言うとお互いを傷つけ合ったりする役も多かった中で、一緒に乗り越えてきた戦友のような気がしていて。個人的には俳優仲間というよりかは友だち、という感じ。坂口さんがいてくれると自分も自然と肩の力が抜けるし、心強かったです」と明かす。
それに対し坂口も「こちらこそです。大変だな、難しそうだな、でもうまくクリアできたら素敵なものになるな、と思う作品の時は、不思議と架純ちゃんと一緒に取り組んでいる時が多い気がするんですよね」と、お互いの確かな信頼関係が垣間見えるシーンも。見どころ満載の映像となっている。
・有村架純、坂口健太郎は「一緒に乗り越えてきた戦友のような気がしていて…」共演回数の多い2人の信頼関係語る
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