48歳“おひとりさま”女性が初めて男性と関係を…彼女を変えた出来事とは? 注目の記事をピックアップ!
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48歳の独身女性に訪れたさやかで大きな変化を描き、カンヌ国際映画祭や大阪アジアン映画祭で話題を呼んだジョージア映画『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』の予告編が公開され話題に。また、11月公開作の興行収入をまとめた「興収レポート」や、横浜流星が主演を務める『正体』の公開初日舞台挨拶レポートも大きな注目を集めた。
48歳の独身女性に訪れた“変化”描く映画が話題
48歳の独身女性に訪れたささやかで大きな変化を描き、カンヌ国際映画祭や大阪アジアン映画祭で話題を呼んだジョージア映画『ブラックバード、ブラックベリー、私は私。』。本作より予告編が公開された。
本作は、ジョージアの新進女性作家タムタ・メラシュヴィリの大ヒット小説をもとに、人生の後半戦を前に、突然動き出した運命に、静かに力強く挑んでいく、愛さずにはいられないエテロの姿を、ポップにオフビートに描きだす異色の青春物語。
「エテロ〜!」と名前をどこかから呼ばれて、主人公がパッと目を見開く印象的なシーンから始まる本予告編。ジョージアの小さな村に暮らす48歳、独身のエテロの日常を淡々と映し出していく。お節介な村の女たちの噂話の的になったり、ひとりで営む日用品店で在庫整理をしたり、ブラックベリーを摘みに出かけたり。ある日、いつものようにブラックベリーを摘んでいたエテロは足を踏み外し、崖から落ちそうに。命の危険を感じた彼女に訪れた、ささやかで大きな変化。自分に正直に生きてゆくエテロの姿を描いた予告編となっている。
・48歳女性、独身、人生で初めて男性と関係を…。死を意識した彼女に訪れた変化とは?
『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が1位! 興収レポートが公開
11月公開作の興行収入をまとめた「興収レポート」が注目を集めている。
11月公開作の1位には『ヴェノム:ザ・ラストダンス』。18年公開『ヴェノム』が興収22.5億円、21年公開『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が19.1億円。本作は14.4億円(12月1日時点)をあげている。
2位は『室井慎次 生き続ける者』(12.9億円)。『踊る大捜査線』シリーズで柳葉敏郎が演じる人気キャラクター、室井慎次を主人公に描く映画2部作の後編。前編『室井慎次 敗れざる者』の興収は17.8億円(12月1日時点)。室井を主人公にした05年公開『容疑者 室井慎次』が38.3億円。新作となる2部作は大ヒットと呼べる興行成績だが、興収は併せても『容疑者 室井慎次』には届かなそうだ。
他にも、『劇場版「進撃の巨人」完結編THE LAST ATTACK』や『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』など、11月公開の注目作について紹介している。
・『室井慎次』2部作は苦戦、ヒットラインは上回るものの前作には届かず【興収レポート】
吉岡里帆、横浜流星の意外なエピソードを告白「あぁ人間なんだなと思ってました」
第49回報知映画賞で主演男優賞、助演女優賞、作品賞の3冠を受賞を果たした映画『正体』が公開され公開初日舞台挨拶が開催。逃走を続ける主人公・鏑木を演じた主演・横浜流星をはじめ、鏑木の無実を信じる沙耶香を演じた吉岡里帆、鏑木を犯人ではないかと疑う和也を演じた森本慎太郎、鏑木に恋心を抱く舞を演じた山田杏奈、鏑木を追い詰める又貫を演じた山田孝之、そして監督の藤井道人が登壇し、公開を迎えた今の想いや撮影裏話などをたっぷりと語った。
森本は“5つの顔”を持つ逃亡犯として潜伏し日本を縦断する主人公・鏑木を演じた横浜について、「単純に流星さんがめちゃくちゃ大変だったんだろうなとあらためて思いました。ほんとにすごいなと思ってましたね」と語ると、吉岡も「あらゆるシーンへの適応能力や感性が万能すぎてびっくりすることが多かったんですけど、餃子を一緒に作るシーンがあって、唯一それだけは下手でした(笑)」と意外な横浜のエピソードを披露。「手こずってるのを見てあぁ人間なんだなと思ってました」と明かした。
・横浜流星、吉岡里帆から“唯一下手”だったものを暴露される!?「手こずってるのを見てあぁ人間なんだなと…」
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