京本大我演じる霊に憑りつかれた高校教師、シャイな一面を見せつつ背後には怪しい人影が…
#SixTONES#中村義洋#京本大我#原菜乃華#映画#見える子ちゃん

京本「人見知りでコミュニケーションも不器用。それが愛される要素だったりも」
原菜乃華主演、“見えないフリ”する高校生の全力無反応系エンターテイメント『見える子ちゃん』より、京本大我演じる霊に憑りつかれた高校教師・遠野善の場面写真を紹介する。
・SixTONES京本大我 「ホラーの概念をある意味壊すような作品」謎めいた教師役で『見える子ちゃん』に出演決定!
本作は、泉朝樹による同名コミックを実写映画化した新感覚ホラーエンターテイメント。『仄暗い水の底から』(02年)『チーム・バチスタの栄光』(08年)をはじめ、さまざまな話題作を手がけた中村義洋監督がメガホンをとる。
ある日突然、霊が“見える”ようになった女子高生みこ。ヤバすぎる霊たちに囲まれたみこが選んだ生き残り術は、まさかの「見えていないフリ」。親友のハナに霊がついても、同級生のユリアに見えることがバレそうになっても、ただひたすらに全力スルー。しかし、ハナの様子がどんどん異常になっていき…。果たしてみこは「見えていないフリ」でこの危機を乗り越えられるのか?

主人公・四谷みこ役には、ドラマ・シリーズ&映画『【推しの子】』(24年)などで注目を浴びた原菜乃華。みこの親友・百合川ハナ役にはモデルや女優として多彩な才能を発揮し続ける久間田琳加。二暮堂ユリア役を、SNS総フォロワー数700万人を超え、女優業でも急成長を遂げているなえなの。さらに山下幸輝、京本大我(SixTONES)、滝藤賢一、高岡早紀、堀田茜らが脇を固める。
今回紹介するのは、主人公みこ(原)が通う高校に代理の担任として赴任してきた教師・遠野善(京本)の場面写真3点。遠野は寡黙で優しく真面目そうな人物ながら、どこか異質な雰囲気が漂う謎めいたキャラクターだ。人当たりが良く物腰も柔らかいが、その背後には何かが憑りついている。
遠野の赴任後から、みこの親友で霊を引き寄せがちな親友ハナ(久間田)に異変が起きはじめる。突然霊が見えることになるも自分の日常を守るために“無視”し続けていたみこは、無視と友情の狭間で揺れ動き…。そして自称・霊能者のユリア(なえなの)、冷静沈着な生徒会長・昭生(山下)とともに遠野の謎を追ううちに驚くべき事実が明らかに——。

京本は自身が演じた遠野について、「生徒のことを気にかけて愛情を持っている先生ですが、ちょっと人見知りでコミュニケーションを取るのも不器用。それが愛される要素だったりもします」と解説。場面写真でも伏し目がちに様子を窺う表情を見せたり、一歩下がってみこを心配そうに見るといったシャイな一面を覗かせている。
また、京本の背後に黒い人影のようなものが写りこんでいるカットも今回の場面写真にも含まれている。果たしてその存在の正体とは? 遠野がどのようにみこたち、そしてストーリーに関係していくのか、ぜひ劇場でお確かめいただきたい。
『見える子ちゃん』は2025年6月6日より全国公開。
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