ジェンダーの視点から様々な問題を議論しその先を妄想する番組『もっと違和感!』シーズン2が4月よりスタート。恋愛、メディア、テクノロジー、政治、環境問題、ポップカルチャーなど身近なトピックがどのようにジェンダーと結びついているのか…などホットな話題について議論していく。
・ダニエル・クレイグ最新主演作は ウィリアム・S・バロウズの自伝的“封印”作品『クィア/QUEER』
違和感を切り口に発信
『もっと違和感!』は、雑誌『IWAKAN』元編集部のアンドロメダ、ジェレミー・ベンケムン、ユリ・アボの3名が中心となり、「違和感」を切り口にクィアやジェンダーに関わる人々との議論を通じたコンテンツを発信し、固定観念を打破する斬新なアイデアを生み出番組だ。
メキシコとカナダの文化的背景を持ち、トランス女性としてのアイデンティティを体現するアンドロメダは、東京を拠点に活動するドラァグクイーン、アーティスト、ポッドキャスター、イベントMCなど、多彩な顔を持つ表現者で、唯一無二の視点と存在感で、観る者を魅了し続けるスター。ジェレミー・ベンケムンはフランス・カンヌ出身の写真家・編集者で、こちらも東京を拠点に活動中。ユリ・アボは、広告・ブランディング会社でプロデューサーとして活動する傍ら、ときどき雑誌や文芸誌にエッセイを寄稿する“さそり座の女”だ。
制作を支援するのはクリエイティブプロダクションMt. MELVIL Inc.。ロサンゼルスと東京に拠点を持ち、TOYOTAやユニクロ、コーセーなどのCMを制作しており、大谷翔平の「おむすび二刀流」(FamilyMart)のCMなども手がけている。
Mt. MELVIL Podcast Producerのグスタヴィッチむつみは、「初期の番組から大好きだったので、『元違和感』のメンバーと共に、Mt. MELVILも番組の一員として成長を支えていけることをとても楽しみにしています。日本と世界の架け橋として活動してきたMt. MELVILだからこそ、彼女たちの活動をクリエイティブの力で日本だけでなく世界にも発信していきたいと思っています」と期待を語る。
『もっと違和感!』のシーズンはYouTubeとSpotifyで配信中。
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