夫の前でも堂々と読める!? 過激すぎるタイトルで話題のドラマ原作本がタイトルを隠せる“両面カバー”で重版

#ドラマ#夫よ、死んでくれないか#安達祐実#相武紗季#磯山さやか

『夫よ、死んでくれないか』
丸山正樹「夫よ、死んでくれないか」(双葉社)
『夫よ、死んでくれないか』
『夫よ、死んでくれないか』
『夫よ、死んでくれないか』

丸山正樹による「結婚の本質と危うさ」に迫る衝撃のマリッジストーリー

過激なタイトルで話題沸騰のドラマ『夫よ、死んでくれないか』の原作が、前代未聞のタイトルを隠せる両面カバーで重版されることが決定した。

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4月7日より放送スタートしたドラマ『夫よ、死んでくれないか』(テレビ東京系)。安達祐実、相武紗季、磯山さやかをトリプル主演に、女性3人組命がけの人生リスタートを描いたマリジッサスペンスだ。

大学時代の友人・麻矢(安達)、璃子(相武)、友里香(磯山)は頻繁に集まっては旦那の愚痴で盛り上がり、鬱憤を晴らしていた。ある日、麻矢の夫・光博(竹財輝之助)の不倫が発覚。口論の末、光博は姿を消してしまう。さらに時を同じくして、夫・哲也(塚本高史)のモラハラに悩んでいた友里香から「夫を殺しちゃった…!」と連絡が…。

過激なタイトルも話題を呼び、第1回放送の翌日にTVer総合ランキングで早くも1位を獲得。今後の展開から目が離せない。

このたび、このドラマの原作である丸山正樹のミステリ小説「夫よ、死んでくれないか」(双葉社刊)が、重版されることが決定した。重版分からは、トリプル主演の安達、相武、磯山の写真入り全面帯が巻かれている。ドラマのキービジュアルを使用した、笑顔が怖いインパクトあるデザインに仕上がった。

さらに、この帯は前代未聞の両面カバー仕様となっている。全面帯を裏返すと、花柄のブックカバーが現れ、タイトルを隠すことができるデザインだ。読者からの「読みたいけれど家に置きづらい」「移動中に周りの目を気にせず読みたい」といった声を受けて、夫の前でも堂々と読めるブックカバーとして誕生した。「タイトルは気になるけど、手に取るのに勇気が必要…」と感じていた方は、ぜひともこの機会に書店店頭で手に取ってみては?

ドラマ『夫よ、死んでくれないか』は、テレビ東京系にて2025年4月7日より毎週月曜23時06分放送中。

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