カン・ドンウォンが仕組まれた事故の犠牲者に? 検察が掴んだ裏金の証拠とは…大ヒットクライムサスペンス『プロット 殺人設計者』

#イ・ジョンソク#イ・ヨソプ#カン・ドンウォン#プロット 殺人設計者#映画#韓国映画#韓流

『プロット 殺人設計者』
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『プロット 殺人設計者』
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『プロット 殺人設計者』
『プロット 殺人設計者』

ソイ・チェン監督、ルイス・クー主演の香港映画『アクシデント/意外』をリメイク

カン・ドンウォンが主演を務め、本国興行収入ランキングで韓国映画初登場第1位を記録した映画『プロット 殺人設計者』より、特別予告と場面写真を紹介する。

・カン・ドンウォン主演のクライム・サスペンス『プロット 殺人設計者』の場面写真をすべて見る

・【動画】カン・ドンウォン主演!事故の裏で“殺しの設計者”が暗躍する緊迫のクライム・サスペンス映画『プロット 殺人設計者』予告編

本作は、ジョニー・トー製作×ソイ・チェン監督、ルイス・クーを主演に迎えた香港映画『アクシデント/意外』(09年)をリメイクしたクライム・サスペンス。殺しの依頼を完璧な事故死にする設計者集団がある依頼をきっかけに命を狙われることになる予測不能なストーリー展開と、息を呑むような計画殺人を描く。

『プロット 殺人設計者』

請け負った殺しの依頼を事故に造りかえる“設計者”。ヨンイル率いるチームが次期検事総長候補の殺害計画を実⾏している最中、想定外の事故が発⽣する。それは、偶然による事故なのか? 誰かの手によって仕組まれた事故なのか?

『プロット 殺人設計者』

命を狙われながらも事態を整理しようとするヨンイルの頭をよぎったのは、別の計画殺⼈犯の存在と原因不明の事故によって命を落としたかつての仲間、チャンヌンの最期の姿だった——。

主演には『新感染 ファイナル・ステージ』(20年)『ベイビー・ブローカー』(22年)で知られる人気俳優カン・ドンウォン。主人公のかつての相棒を演じるのは、『THE WITCH/魔女 ―増殖―』(22年)『デシベル』(22年)と話題作への出演が続き、新・韓流四天王の一人とも評されるイ・ジョンソク。監督を務めるのは、デビュー作『犯罪の女王』(16年)が注目を浴びたイ・ヨソプ。

『プロット 殺人設計者』

今回紹介する特別予告は、思いがけない“偶然”の出来事である事故を計画する設計者集団のリーダー・ヨンイルが何者かに狙われ、犯人の動機を探っている中で新たな依頼を引き受けるが、仲間内で疑念が募っていく様子が映し出される。さらに、事故ではなく事件を疑う警察の捜査に追われるだけではなく、集団の存在を明かそうとする謎の暴露配信者が登場し、集団は次第に追い込まれていく。

『プロット 殺人設計者』

また、新場面写真は、事故を画策する設計者集団と緊迫の現場が浮き彫りになる8枚だ。リーダーであるヨンイル(カン・ドンウォン)の冷徹で真剣な眼差し。完璧な事故を仕組むため、念入りに標的を調べ上げ、計画を実行する仲間たち。人だかりからこちらをじっと見つめる、かつての仲間チャンヌン(イ・ジョンソク)。記者の前に現れる標的と、実の父を殺害したい神妙な面持ちの依頼者の姿などが収められている。

『プロット 殺人設計者』は2025年6月20日より全国公開。

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