元NEWSの手越祐也が8月10日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。批判が渦巻いたフォトエッセイ「AVALANCHE」について語った。
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手越は、8月5日に初となるフォトエッセイを発売。同日に出版会見も開き、これまでの半生や将来展望を語ったとして大々的にアピールした。
しかし、発売されるや批判がヒートアップ。過去の恋愛スキャンダルが報じられた相手を含め、多数の芸能人の名前を出して様々なエピソードを公表。また、ジャニーズは「BTSメンバーのように英語など他言語をしっかり勉強し、ハイブリッドな多国籍軍として世界進出を仕掛ていれば、今頃はNEWSやジャニーズ事務所がアジアでナンバーワンだったはずです」(「AVALANCHE」原文ママ)とつづるなどして、多くの批判を受けた。
こうした状況下で手越は、「これが最初で最後の弱音です」と題した動画を投稿。「意図しなかった流れであり、大切にしていた人たちが嫌な思いをしたり、傷つけたりしてしまった」と謝罪。「真意が違う情報を、自分の言葉で本につづって『あの時は違ったんだよ』と伝えられれば、色々なモヤモヤが晴れるんじゃないかと思って書いた」などと書籍出版の理由をあらためて語った。
また「1番大切にしないといけないファンの皆様の中に、『私は手越祐也を今後も応援していいのだろうか』と思わせてしまったのは、僕の至らない点」と述べ、「今まで色んな人が僕のことを守ってくれたから、今までの芸歴18年間があるんだなと痛いほど痛感した。ただただまっすぐ生きればいいというものではない。全てをオープンにすればいいというわけではないということも、皆のおかげで気づかされた。まっすぐな思いはちゃんと残しつつ、変わらないといけない部分がある」と猛省。「たくさんの迷惑と心配をかけた。そこは、素直に謝りたい。本当に、心配をかけてごめんなさい」と頭を下げた。
同動画には、ファンからは「今までもこれからも応援してます!」「人間味がある手越くんのことが大好きです」「これからも真っ直ぐ我が道を突き進んで欲しいです」と応援メッセージが寄せられている。
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