池袋グランドサンシャインシネマ、『ルパン三世』『時かけ』など名作アニメを8月21日より順次展開! 4K&3D音響上映も

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池袋グランドサンシャインシネマ
画像は池袋グランドサンシャインシネマ公式サイトより

大型映画館「グランドシネマサンシャイン池袋」が、8月21日より『ルパン三世 ルパンVS複製人間』(78年)と『ルパン三世 カリオストロの城』(79年)を、8月26日より『時をかける少女』(06年)を上映すると発表した。

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同館は、gdcsアニメーション映画特集 “Anime! Anime!! Anime!!!”と銘打って上記3作を展開。一部上映回は、4Kレーザープロジェクションシステムと3D音響システムを駆使した、同館オリジナル規格のプレミアムシアター「BESTIA(ベスティア)」での上映を予定しているという。鑑賞料金は、一般・大学生が1200年、高校生・中小幼が1000円。BESTIA上映の場合は200円の追加料金が発生する。

21日から上映される『ルパン三世 ルパンVS複製人間』は、吉川惣司監督が手がけた「ルパン三世」シリーズ初の劇場映画。ルパン三世が、複製人間の研究に没頭する「マモー」と対峙する様を描く。

同日より公開される『ルパン三世 カリオストロの城』は、アニメ映画界の巨匠・宮崎駿監督が手がけた劇場版第2作。欧州のカリオストロ公国で、偽札騒動の真相を突き止めるべくルパン三世らが奮闘する。

26日から上映が始まる『時をかける少女』は、小説家・筒井康隆の同名SF小説を原作とする青春ストーリー。17歳の女子高生・紺野真琴が、偶然タイムリープの能力を手に入れ、日常の些細なトラブルを解決していくも…、というストーリー。今回上映される2006年の劇場アニメ版は、真琴を16歳の仲里依紗が演じ、細田守監督がメガホンを取った。

なおグランドシネマサンシャインおよび全国のシネマサンシャインでは、新型コロナウイルスの感染予防を目的に、検温や手指のアルコール消毒を実施。1席ずつ間隔を開けてチケットを販売している。また前売券の販売は、上映2日前からとなっている。