俳優の横浜流星が、12月21日にデビュー10周年記念カレンダー『横浜流星カレンダー2021』(3500円+税)を発売することが明らかになった。今回、表紙や収録カットが解禁されている。
横浜は2020年、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)や『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)、 10月23日に公開を控える映画『きみの瞳が問いかけている』で主演をつとめる。「2020 エランドール賞」新人賞、「第43回日本アカデミー賞」新人俳優賞も受賞し、躍進を続けている。
自身7作目となる本カレンダーは、迫力満点のB3ポスタータイプ。両面印刷のリバーシブル式で、1冊で「和」と「洋」の2つのテーマを楽しめる贅沢な作りに。撮影はフォトグラファーのマチェイ・クーチャが担当した。
解禁されたのは、「和」と「洋」の表紙2点と、「洋」の収録カットから1点の計3点。「和」のテーマでは撮影場所、衣装、小道具などに日本らしさを感じさせつつ、古風すぎないモダンな雰囲気で横浜が持つ美しさと華やかさを表現。解禁された表紙カットでは、青を基調とした鮮やかな羽織で粋な着こなしを披露。着物を幾重にも重ね着し、どこか妖艶で雅な香りが漂うものとなっている。
「洋」のテーマでは、とことんスタイリッシュでクールな仕上がりに。解禁された表紙カットはホテルのスイートルームで撮影を行い、モードでラグジュアリーな装いで、色気漂う大人の雰囲気の1枚だ。
また、高級感あふれる長い廊下で撮影したカットは「洋」のテーマで収録予定。ポップでラフなたたずまいを見せ、個性的でありながら落ち着いた雰囲気を見せている。
横浜本人は「今回のカレンダーは、前回と質感を変えたくて、雑誌の撮影で一度ご一緒したマチェイ・クーチャさんにお願いしました。和と洋の2種類楽しめて、写真集のようなボリュームになっています。写真はアーティスティックにクールに撮って頂きました。満足のいく出来になりましたので、皆さんお楽しみに!」とコメントしている。
『横浜流星カレンダー2021』は12月21日より発売スタート。
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