K-POPのティーン・クラッシュが大人の魅力! 世界も視野にカムバック
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個性的なメンバーによる多彩なパフォーマンスが魅力のK-POPガールズグループWeki Meki(ウィキミキ)が、4枚目のミニアルバム「NEW RULES」をひっさげて登場。2年4ヵ月ぶりとなった3枚目のミニアルバム「Hide and Seek」から一転、今回は4ヵ月でのスピードカムバックとなった。
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シングルとしては2月の「DAZZLE DAZZLE」から4ヵ月後に「OOPSY」を発表していたWeki Meki。デビュー当初の10代女子の心を掴む“ティーン・クラッシュ”のイメージから、シックなパンツルックとダークな髪色でオトナの女性へのイメチェンを図っていた。また、テンポが速くメンバー毎に異なる展開を見せる振り付けで、消極的な相手をもどかしく思いつつも憎めない女心を歌っていた。
人気実力を兼ね備えたガールクラッシュグループ
Weki Mekiは、2017年デビューの8人組K-POPガールズグループ。メンバーは、Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101シーズン1』の出演者が多く、そこで選ばれ「I.O.I(アイオーアイ)」としてソミらとデビューしたメンバーには、ユジョンやドヨンがいる。
ガールズグループのボーカルナンバーワンを決める番組『V-1』にも、ユジョンとスヨンが出場。本戦では、唯一メインボーカルではないユジョンが果敢に挑んだが、同じWeki Mekiのメインボーカル スヨンと1回戦で激突することになり、涙した。
クールビューティな大人の魅力を開花。世界も視野に
今回のタイトル曲「COOL」は、さらにガールスピリットが際立つハードなダンスとラップが目立つ、パワフルソング。ダンスが過去3本の指に入るという難易度できっちりシンクロし、ミュージックビデオの撮影ではズボンが破けたというエピソードも。
そんな本作のコンセプトは、枠にはめられ抑圧されていた息苦しさから、いよいよ解き放たれる女性の姿を表現している。動きを合わせること自体は練習を重ねることで解決できるが、コンセプトを皆が理解して揃えるのが難しく、メンバー間で議論を重ねたという。
タイトル通り、どのメンバーもクールに決めているが、ルアのグリーンのヘアスタイルがちょいワルな印象で目を惹く。メイクもアイラインで目尻を少し上げるなど、すこしきつめに仕上げているといい、他のメンバーからも好評だ。
手首の香水を嗅ぐしぐさもクールなWeki Meki。今回アルバムには「100 FACTS」という「COOL」の英語バージョンも収録。発音にも磨きを掛け、世界展開も視野に入れる。
さらに、公式Facebookには「WEKIMEKI 2021 SEASON’S GREETINGS」のティザーが公開され(11月9日予約開始、12月14日発売)ファンから悲鳴が上がっており注目だ。(文:fy7d)
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