ブルース・リー『燃えよドラゴン』ディレクターズ・カット版11月27日上映!

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燃えよドラゴン
『燃えよドラゴン』場面カット
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燃えよドラゴン
燃えよドラゴン

アクション俳優ブルース・リーの生誕80周年を記念して、リーの誕生日でもある11月27日からアクション映画『燃えよドラゴン』(73年)のディレクターズ・カット版が全国8館で限定上映されることが決定した。

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ブルース・リーの不朽の名作が蘇る!

1940年11月27日に米サンフランシスコで生れたリーは、アクションスターとして名を馳せて映画界に衝撃を与え、32歳という輝かしいキャリアの絶頂で突然の死を迎えた。

今回上映される『燃えよドラゴン』は、『ドラゴン危機一髪』(71年)でリー初の主演をつとめて以後、『ドラゴン怒りの鉄拳』(72年)、『ドラゴンへの道』(72年)に続いて発表された。

ストーリーは、香港裏社会の支配者ハンに妹を殺された少林寺の高弟リー(ブルース・リー)の復讐劇を描く。リーの洗練されたアクションもさることながら、「考えるな、感じろ!」などの名言もちりばめられている。空手、柔道、テコンドーなど世界中の武術がその力を競い、リー自身によって演出されたアクションシーンは今なお他の追随を許さない。各国で大ヒットを記録し、リーの最高傑作という呼び声も高い。

本作を今回上映する映画館は新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン、川崎チネチッタ、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、ミッドランドスクエアシネマ、Tジョイ博多、札幌シネマフロンティアの8館。

リーの究極のアクションを大スクリーンで体感したい方は映画館へ!