紅白、ジャニーズ最多7組出場に賛否両論「嬉しい」「多すぎる」

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紅白歌合戦
画像はNHK「紅白歌合戦」公式サイトより

第71回NHK紅白歌合戦(12月31日放送)に、ジャニーズのアイドルグループが白組枠で7組出場することが判明した。同枠の21組中7組という数字に対し、ネット上で賛否両論が巻き起こっている。

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嵐、関ジャニ、キンプリ…白組3分の1を占める大所帯に賛否

11月16日に発表された紅白の出場歌手は、全41組(企画枠のGReeeeN除く)。男性歌手で構成される21組の白組枠では、ジャニーズのグループが過去最多タイの7組当選。嵐(12度目)、関ジャニ∞(9度目)、Kis-My-Ft2(2度目)、King & Prince(3度目)、SixTONES(初)、Snow Man(初)、Hey! Say! JUMP(4度目)が晴れの舞台に立つ。

この知らせに対し、SNS上では「すごく嬉しい」「楽しみ」と喜ぶファンがいる一方、白組の3分の1を占めるだけに「ジャニーズ好きだけど、ちょっと思うのはジャニーズ7組はさすがに多すぎる」「紅白の当落の基準が謎」「ファンの人たちは嬉しいだろうけど、世の中の人が見たいアーティストとは違う」という意見も飛んでいる。

とはいえ、結果は出している。SixTONESとSnow Manが1月22日にリリースした合作シングル「Imitation Rain/D.D.」はデビュー曲ながら初週売上枚数で約132万枚をマーク。すでに知名度バツグンの先輩グループ同様、女性ファンの人気の大きさがうかがえる。