ザ・スイッチ
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13日の金曜日に全米初登場No.1発進

ハリウッドのホラー界を席巻するブラムハウス・プロダクションズ率いるジェイソン・ブラム製作、『ハッピー・デス・デイ』シリーズの監督クリストファー・ランドンによる最新作、『ザ・スイッチ』が来年2021年1月15日に全国公開となるが、今回その場面写真が解禁となった。

・JKにナイフが振り下ろされる瞬間……その他の解禁写真はコチラ!

本作は、11月13日の金曜日に北米2472館で公開されると、コロナ渦の中にもかかわらず371万ドルを稼ぎ、全米初登場NO.1のスタートをみせている。また、映画批評家による評価をまとめたサイト「ロッテントマト」でも、トマトメーター85%フレッシュ、オーディエンススコア82%と高評価を獲得した(Rotten Tomatoes 2020年11月16日19時00分現在)。スティーヴン・キングは予告編だけで「(主演の)ヴィンス・ヴォーンはアカデミー賞もの!」と絶賛。シッチェス・カタロニア国際映画祭でも「ホラーとユーモアが絶妙なバランスで地獄のように楽しい時間」と話題となった。

気弱で冴えない女子高生が殺人鬼と対決

本作は、気弱でさえない女子高生ミリー(キャスリン・ ニュートン)と中年男の連続殺人犯ブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が入れ替わってしまう物語。

女子高生のミリーは、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。家に帰れば、夫と死別した悲しみを紛らわすかのようにアルコールに溺れる母と警察官の姉の板挟み。学校では嫌がらせのターゲットにされ、我慢を強いられる日々。親友のナイラやジョシュと過ごす時間が慰めだった。

ある夜、母の迎えを待っていたミリーに邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャーが、鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、ふたりは入れ替わってしまう。

24 時間以内に入れ替わりを解除できなければ一生元の身体に戻れない状況の中、殺戮を企てるブッチャーからミリーは自分の身体を取り戻すことができるのか?

・映画『ザ・スイッチ』特報

『ザ・スイッチ』は来年2021年1月15日に全国公開となる。