美女がガラス玉に画鋲、ネジ回しまで飲み込む衝撃スリラー! 閲覧注意の予告編が解禁

#Swallow/スワロウ#カーロ・ミラベラ=デイヴィス#スリラー#ヘイリー・ベネット#閲覧注意

スワロウ swallow
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画鋲やネジまで……飲み込むことで自己を解放

美しくも恐ろしいスリラー映画『Swallow/スワロウ』が来年2021年1月1日より公開となるが、その予告映像と場面写真が解禁となった。

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スワロウ swallow

予告映像は、主人公ハンターの夫の昇進パーティーから始まる。完璧な夫を持ち、郊外の美しい邸宅に住み、裕福で何不自由ない幸せな生活を送っていた。さらに妊娠も発覚し、幸せの絶頂のはずが、どこか浮かない顔。夫や義理の両親からは蔑ろにされ、「果たして私は本当に幸福なのか?」と深く苦悩するようになる。

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やがて彼女は、思い立ったかのようにケースの中のガラス玉を手に取り口元へ。次の瞬間、嚥下する音が響く。

異物を呑み込むときの様子について、「いい気持ち。冷たい金属の感触が特に好き。」と晴れ晴れとした表情で答えるハンター。やがて画鋲、電池、最後には鋭利で長いネジ回しを口元へ……。

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果たして彼女の運命は!? 美しい映像とは裏腹に、見る者の喉がキューッと痛むこと間違いなしだ。

数々の映画祭で主演女優賞、監督賞、脚本賞など多数受賞

本作は、監督のカーロ・ミラベラ=デイヴィスが、自身の祖母が強迫性障害により手洗いを繰り返すようになったというエピソードに着想を得たもの。結婚、妊娠、夫や義父母からの重圧により孤独を深めていく主人公が、異物を呑み込むことで痛みとともに得も言われぬ充足感と快楽を得て、自分を取り戻していく物語だ。

製作総指揮ならびに主演を務めたのは、『ラブソングができるまで』の歌姫役で注目を集め、近年も『イコライザー』、『マグニフィセント・セブン』、『ハードコア』、『ガール・オン・ザ・トレイン』に出演した女優ヘイリー・ベネット。体当たりの熱演で「トライベッカ映画祭」の主演女優賞を獲得。「ファンタジア映画祭」での監督賞・脚本賞を受賞、「ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」で国際批評家賞・最優秀演技賞など多数の賞を受賞している。

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『Swallow/スワロウ』は、来年2021年1月1日全国公開。