Creepy Nutsが主題歌! 脇役100人が主役『バイプレーヤーズ』映画予告編が公開
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ヒップホップユニットCreepy Nuts初の映画主題歌
名脇役が本人役で出演することで話題のテレビドラマ『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』を映画化した『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』が4月9日に全国で公開される。このたび、最新の予告映像と本ビジュアルが公開。同時に、主題歌がCreepy Nutsの「Who am I」に決定したことが明らかとなった。
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予告編では、元祖バイプレイヤーズ(田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一)の掛け合いはもちろん、随所に日本を代表する”バイプレイヤーズ“たちが若手からベテランまで勢ぞろい。
さらに、菜々緒、有村架純、天海祐希、木村多江、岸井ゆきの、北村一輝、でんでん、役所広司といった、映画版ならではの豪華なキャストの出演も明らかにされた。映像の最後には「役所ッ! 役所ッ!!」といった若手俳優陣によるかけ声も。
本作の主題歌は、DJの世界大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP FINALS 2019」で優勝し『関ジャム 完全燃SHOW』で日本のラップの歴史を解説して話題のヒップ・ホップユニットCreepy Nutsが初めて書き下ろした映画主題歌。
ラッパー・R-指定は「一生懸命作った曲なので、映画とともに楽曲も楽しんでもらえたら。公開されたら僕も映画館に見に行こうと思います。」とコメント。DJ松永も「少しでも作品に寄り添えていたらいいなと思います。」と”バイプレイヤーズ“への想いを寄せた。2人はテレビドラマ『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』第10話への出演も決定している。
バイプレイヤーならではの掛け合いが魅力
映画のきっかけとなったドラマは、テレビ東京系列にて放送されたテレビドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』。豪華なバイプレイヤーたちが実名で出演すると一大旋風を巻き起こし、ATP賞のドラマ部門優秀賞や、東京ドラマアウォード2017作品賞(連続ドラマ部門)で優秀賞を受賞。翌年には放送時間帯、放送尺共にグレードアップした『シーズン2』が放送された。無人島生活と劇中劇の朝ドラという設定で、悲喜こもごものゆるゆる群像コメディのはずが、最後には涙を誘う大きな感動が待っていた。撮影本番が始まるまで誰だか分からないシークレットゲストも反響を呼んだ。
今年は1月より100 人を超える名脇役が共演するドラマ新シリーズ『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』が放送を開始。若手からベテランまで総勢約100人のバイプレイヤーが集結し、富士山の麓ののどかな撮影所「バイプレウッド」で、様々なテレビ局の連ドラチームが隣り合わせのスタジオで撮影することで巻き起こる戦いの様子を、バイプレイヤーズ特有の本人役とパロディ、笑い、友情を交え描く。オリジナルメンバーの4人は、各作品内ドラマのキャストや語り部として神出鬼没で登場し物語を導く。
映画版は、ドラマで出演した約100名の“バイプレイヤーズ”に加え、豪華な映画オリジナルメンバーが参戦。とある配信ドラマの撮影に挑んでいるオリジナルメンバー4名と、トラブル続きで映画撮影が難航している濱田岳・柄本時生ら若手バイプレイヤー、さらには各局番組のキャストらが撮影所で巻き起こすコメディ映画となっている。
『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』は4月9日全国公開。予告編はこちら→https://youtu.be/zAQ5Y4iQnzE
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