Travis Japanの宮近海斗、自慢のゾクキュンエピソードに「大爆笑したのは萩原さんだけ」と自嘲
宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)は3月17日、代官山蔦屋で開催された出演ドラマ『RISKY』の1話先行試写・完成披露トークイベントに、主演の萩原みのり、山下リオ、深川麻衣、古川雄輝と共に登壇し、事務所の振付師の激怖エピソードを披露した。
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本ドラマで地上波初主演を演じた荻原は、撮影について「本当にハイカロリーで、1日に消費するカロリー量がすごいんですよね。撮影に行くのは楽しみなんですけど、肩が重いというか……。人に復讐をすることは、こんなに疲れるんだなと身をもって体感しました」と本音を吐露。山下は、そんな荻原のコメントに大きく共感し「実際に心が削がれていくんです。でもか弱くなってしまっては復讐しようがないので、とにかくいじめ甲斐のある、嫌な女性を演じていました」と撮影の苦悩を振り返った。
撮影裏話を質問された古川は「みんな寒い思いをしましたね。衣装が薄かったり、血で濡れていたりとか」と振り返ると、宮近は「寒い思い出たくさんありましたね。温まるためにみんなで火とか囲んだり。あったかいなーとか言いながら。その思い出がこれから夢に出てくると思います(笑)」と冗談を交えながら懐かしんだ。
また、登壇者はドラマにちなんでゾクキュンしたエピソードを披露。深川は「12時過ぎくらいに玄関からガチャガチャって物音が聞こえてきたんですよ。怖かったんですけど、鍵穴を覗いたら知らないおじさんがずっとガチャガチャしてて。警察を呼んだら、その男性は部屋の階を間違えた酔っぱらいだったことが判明しました。大の字になって玄関の前で寝ていたので、ゾクッとはしたけどホッとしました」と恐怖の夜を明かす。
宮近は、萩原が大爆笑したエピソードと前置きしながら「ジャニーズ事務所の激怖振付師さんと仕事の打ち合わせをしていたんですよ。グループのメンバーの位置を指で説明していたら、振付師さんが、おい宮近、今の指なんだって。怒られると思ったら、右手と左手の人差し指の長さの違いを指摘されて、えー! そこ!? って。くしゃくしゃの笑顔で笑ってました。激怖ですよ激怖!」とジャニーズならではのエピソードを披露。虚しくも爆笑したのは「萩原さんだけでした」と自嘲しながらも、会場の笑いを誘っていた。
最後に荻原は「展開が盛りだくさんで、私たちもマンガを読んでいる手が止まりませんでした。原作とはまったく別のエンディングが待ち受けているので、ぜひ楽しみに待っていただいて、毎週ゾクキュンしてほしいです!」と締めくくった。
ドラマ『RISKY』はMBSドラマ特区枠ほかにて3月25日より放送スタート。
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