キキからソフィーまでジブリのヒロインがいっぱい! ずる賢い『アーヤと魔女』新ヒロイン特別映像
#3DCGアニメ#アーヤと魔女#スタジオ・ジブリ#ダイアナ・ウィン・ジョーンズ#ドルビーシネマ#ハウルの動く城#宮崎吾朗#宮崎駿
歴代ヒロインとはひと味違う、現代版おてんば少女
企画・宮崎駿、監督・宮崎吾朗で、スタジオジブリとしては初めてとなるフル3DCGアニメーション『アーヤと魔女』が4月29日に公開となる。このたび、歴代のジブリヒロインと新ヒロインのアーヤの映像を織り交ぜたマッシュアップ特別映像が公開された。
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特別映像は、『魔女の宅急便』のキキがほうきで街の上空を飛ぶ映像から始まり、『天空の城ラピュタ』、『もののけ姫』、『となりのトトロ』、『コクリコ坂』、『千と千尋の神隠し』、『崖の上のポニョ』、『ハウルの動く城』、『風の谷のナウシカ』から、それぞれのヒロインたちの冒険と成長の姿を捉えた感動のワンシーンを綴っていく。
ところが、雷の轟音とともに映し出されたジブリの新ヒロイン・アーヤは、これらとは一味違うヒロイン像として登場する。目を見開いたり、鼻をつまんだり、大口をあけて笑ったり、表情豊かでおてんばのアーヤは、周りの人間を賢く操るしたたかな少女だ。
一方で、どんなに嫌なことがあったり怒られても決してへこたれない、生き抜くために必要なたくましさと賢さ、そして周りを幸せにする力を持つ、現代のヒロイン像を体現している(https://youtu.be/rfBt1kchSQI)。
少女アーヤが、黒猫とタッグを組んで魔女に逆襲!
『アーヤと魔女』は、『ハウルの動く城』の原作者で「ファンタジーの女王」とも呼ばれるイギリスの作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる児童書を元にしたアニメーション作品だ。
主人公の少女・アーヤは、「子どもの家」で育ち、何不自由なく暮らしていた。そんなアーヤの前に、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな二人組が現れ、彼らの家に引き取られることになる。魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。しかし、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。生まれてはじめて自分の思い通りにならないことを悟ったアーヤは、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借りて反撃を始める……!
『アーヤと魔女』は4月29日に全国公開される。最新の映像・音響フォーマット、ドルビーシネマでの上映館もあるのでチェックだ。
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