柏木由紀「ちゃんと言葉にしてくれる人がいい」結婚観を語る

#AKB48 #アイドル #柏木由紀 2021.04.21

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20代最後のウエディングドレス姿を披露した“ゆきりん”

AKB48の柏木由紀がゼクシィ6月号（4月23日発売※一部地域を除く) で、とじ込み付録の「花嫁おうち美容ルーティンSheet」に登場し、理想のプロポーズや、自身の恋愛観の変化や現在の結婚観などを明かした。

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大人かわいいウエディングドレス姿を披露した柏木は「今までアイドルらしい“ザ・ウエディングドレス”が多かったので、今回のように大人っぽく、肌なじみのいいドレスはとても好みでした」と大満足の様子。23歳でゼクシィに初登場した柏木だが、今回披露した20代最後の花嫁姿は、アイドル“ゆきりん”として親しまれたかわいらしさに加え、表情もしぐさも一段と大人の女性といった雰囲気に。撮影を終え「23歳の撮影時は結婚に対して憧れや背伸びの気持ちがありましたが、この年を迎えて、より心を込めて撮影に臨めました」と語る。

「30歳までに結婚するつもりが…指原ちゃんもみなみちゃんも（笑い）」

7月15日に30歳を迎える柏木。今だからこそ語れるリアルな結婚観にも触れ、「昔は優しい人とか、面白い人だった」が、今では「話し合いができる人」に変化したという。「言葉にしなくても分かることはあると思いますが、そうだとしても、ちゃんと言葉にしてくれる人がいいです。問題があった時、子どものことなど話し合いができるのは大事だと思います」と両親や身近に結婚している人から影響があったとも語る。プロポーズについては「言う側も言われる側も言葉にすることで重みや責任感が出てくると思う」と明かした。

「まさか30歳までAKBを現役でやっているとは夢にも思わなかった」と笑う柏木。結婚式について「話し合いをしながら結婚相手との温度差をなくして、式を作り上げられるのが理想。規模にはこだわらないです」と話す。AKBのメンバーとは「指原莉乃ちゃんや峯岸みなみちゃんとはお互いの結婚式は絶対に呼び合おうねって、何年も前から話をしているのですが、誰も結婚していないですね」と笑みをこぼした。

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