6月6日に放送される阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』の第7話に、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが東大専科の英語特別講師として出演することが分かった。
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ゆりやんレトリィバァ「私が学生時代にやっていた」実体験にもとづく勉強法を東大専科でレクチャー!
第7話では、東大専科の7人が東大模試を受けることに。そんな彼らに、桜木(阿部)は「この模試で合格の見込みがないと判断された者は東大専科をやめてもらう!」と宣言。桜木が出したあまりに高いハードルに、生徒たちは困惑し、水野(長澤)も不安に襲われる。良くない雰囲気が流れる中、模試に備え桜木は英語の特別講師を招集。その英語特別講師・由利杏奈(ゆり・あんな)をゆりやんが演じる。
日曜劇場初出演のゆりやんが演じる由利は、生徒たちの英語のリスニング力を強化するために登場。前作の『ドラゴン桜』でも英語の特別講師として川口洋が招かれ、生徒たちにエアロビクスをしながらビートルズの曲の歌詞を復唱させる、という突飛な勉強法が展開されたが、由利も予想だにしないポップな方法で生徒たちのリスニング力を強化。はたしてその授業の方法とは…?
ゆりやんは、今年3月の「R−1グランプリ2021」で優勝、2017年には「女芸人No.1決定戦THE W」優勝と2冠を達成し快挙を成し遂げたのが記憶に新しい。芸人としての活躍がめざましいゆりやんだが、実はアメリカ留学の経験があり、2019年にはアメリカの人気オーディション番組に出演、その英会話力でも大きな話題に。将来は世界で活躍できるタレントになりたいと語るほど海外志向が強い。そんなゆりやんが今回、英語講師として桜木たちとどのような芝居を繰り広げるのだろうか。
ゆりやんはオファーを受けたことに関して「すごくうれしかったんです。けど、前作も見ていたので『あの作品に本当に私が出られるの?』と恐れ多いという気持ちが最初の印象でした」と率直にコメント。「私が演じる杏奈が教える勉強法は、実は私が学生時代にやっていた勉強法と一緒なんです。誰かに教えてもらってやっていたわけではないですが、あの頃やっていた勉強法が的を射ていたんだと思って感慨深かったですし、お芝居をする上でも自分の実体験を生かして演じられた気がします」と語っている。
『ドラゴン桜』第7話は、TBS系列にて6月7日21時より放送スタート。
【ゆりやんレトリィバァ コメント全文】
今回このお話をいただいたときは、すごくうれしかったんです。けど、前作も見ていたので「あの作品に本当に私が出られるの?」と恐れ多いという気持ちが最初の印象でした。
でも実際に現場に入ってみると、緊張していた私に阿部寛さんをはじめキャストの皆さんが本当に優しく接してくださったので、のびのびと楽しくお芝居ができました。
私が演じる杏奈が教える勉強法は、実は私が学生時代にやっていた勉強法と一緒なんです。誰かに教えてもらってやっていたわけではないですが、あの頃やっていた勉強法が的を射ていたんだと思って感慨深かったですし、お芝居をする上でも自分の実体験を生かして演じられた気がします。その勉強法とはいったいどんな内容なのか? ぜひご期待いただけたらうれしいです。
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