“戦うアンジー”11年ぶりにカムバック
アンジェリーナ・ジョリー(アンジー)主演の最新作『モンタナの目撃者』が9月3日に公開されることが決定、予告編が公開された。
・アンジーとブラピの親権争いに決着、共同親権の判決でアンジーは敗訴
今回アンジーが11年ぶりとなるアクション映画の題材に選んだのは、森林消防隊員ハンナの奮闘を描くサバイバルサスペンス。敵は、人間ではなかなか太刀打ちできない“大自然の脅威”、そして“凄腕の暗殺者”だ。
公開された予告映像では、森林消防隊員のハンナが、トラウマを抱えることになった山火事を思い返すシーンから始まる。「風を読み間違えたの」「助けに行くべきだったのに」と自責の念を打ち明けると、「行けば君も死んでいた」と慰められる。
そんなハンナはある日、モンタナの大自然を見下ろす監視塔で監視活動をしていると、暗殺者に追われる12歳の少年・コナー(フィン・リトル)を発見する。
「パパから、信じられる人以外とは話すなと言われている」と告白するコナー。ただならぬ気配を察したハンナは、コナーを殺しにかかり森林に放火まで図る暗殺者たちから身を守るため、危険に身を投じることに……。
「もうどこにも逃げ場がない」。完全に逃げ場を失ったハンナは、「戦うしかない」と決意を見せる。(https://youtu.be/Dk2JF4kfc10)
大自然の脅威から逃れるサバイバルアクションの連続!
本作品は、モンタナの大自然を舞台に、暗殺者からの追撃と森林火災から心に傷を負った少年を守るため奮闘する森林消防隊員の姿を描くサバイバルサスペンス。ある秘密を守ろうとして殺害された父親の遺志を継ぐ少年と共に、森林消防隊員として鍛え上げられた洞察力とサバイバル・スキルで困難を突破していく──先の読めない展開に、見る者は緊張と興奮に包まれる。
“スマート”で”最強”で”完璧”なアクションヒロイン像を封印する代わりに、プライベートでは母親として6人の子どもを育てるアンジーならではの“母性”が炸裂するアクションが見所の本作。アンジーは「木を切り、火をおこす方法から教わった」と語り、森林消防隊員のハンナを演じることは大自然でのサバイバルの連続だったと語っている。
監督・脚本は、デビュー作『ウインド・リバー』(17年)で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。
『モンタナの目撃者』は、9月3日より全国公開される。
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