6月20日夜、阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』の第9話が放送される。東大専科のメインキャストはもちろん、第8話から再び東大専科入りした2人のヤンキーコンビにも注目だ。
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SNSで「かわいい」と話題のヤンキーコンビが東大専科入り!
本作は、週刊漫画誌「モーニング」で連載されていた三田紀房の「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作「ドラゴン桜」(03〜07年連載)の15年後を描く。
第9話では、試験に向けて追い込みに入る東大専科の生徒たちに、桜木(阿部)は共通テストの出願書を渡す。そして迎える共通テスト本番。6回の模試を乗り越えてきた瀬戸(髙橋海人)をはじめとする、東大専科の生徒たちに決戦の時が来る。一方、水野(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。学園の先代と直接対決を迎える桜木たちは、驚愕の真実を知ることになる。
注目の1つは、ヤンキー生徒の岩井(西垣匠)と小橋(西山潤)の2人だ。第1話では、冷やかし半分で東大専科に入って水野を窮地に追い込むも、桜木に成敗されて恥ずかしい思いをした。だが第2話以降、桜木の子分的存在になり、東大専科をサポート。改心して甲斐甲斐しい姿を見せつつ、勉強意欲が目覚める。SNSでも「かわいい」「めっちゃいいやつ」と話題に。そして第8話の終盤にはついに、練習生扱いで再び東大専科入りを果たす。
第9話の場面写真では、藤井遼(鈴鹿央士)と連れ立って3人で歩く姿も。もはや脇役どころか、準レギュラーの風格すら漂う。今後一体どのようなドラマを見せてくれるのか。まさかの東大合格はあるのか…? 最終話まで、2人の動向からも目が離せそうにない。
『ドラゴン桜』第9話は、6月20日21時よりTBS系列にて放送。
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