大型テレビの存在感ありすぎ!問題を解決、スッキリ隠すテレビラックがコレ!!
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ホームシアター再ブームを迎え、リビングの家具を見直しては?
コロナ禍の巣ごもり需要で、ホームシアターが再ブームの兆しだ。
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すでにコロナ禍から復調しつつあるアメリカでは、一部のマニアにとっての贅沢品から、家庭で精神的な平穏を得るための基本的なツールとして再認識されている(CePro「HOME THEATER SPECIAL REPORT:EXCLUSIVE RESEARCH、HOME THEATER’S BIG COMEBACK」)。そして日本でも、昨年比で今年4月のテレビ出荷台数は、50インチ以上が1.57倍、4K対応も1.42倍と、テレビの大画面・高画質化が加速してきた(JEITA電気情報技術産業協会最新統計)。
オリンピックを前に、テレビを買い換えた方も多いかと思うが、これを機にリビングのテレビ周りも一新しようというならオススメのAVシステム家具がある。
旭川の家具メーカー、メーベルトーコーとカンディハウスがタッグを組んで開発した「セレクトファニチャーA+(エープラス)」がそれだ。
特徴は、いちから図面で設計するのではなく、ユーザー自らがお誂えのプランを選んでいく“選択型”であること。リビング、キッチン、書斎など、使用を想定する場面に応じた「セレクトプラン」には、単体のテレビボードもあれば、シェルフ、デスク、壁面収納など幅広いラインナップが用意されている。
テレビを隠すテレビラックがこれからのトレンド!?
多彩なラインナップの中でも、ムビコレ読者にオススメなのは、テレビを見ないときは隠して本棚や飾り棚としてディスプレイ、見るときは引き戸を引いて露出させる「SD-101」。テレビが大型化したことで、電源OFF時の存在感が大きくなっているだけに、魅力的な提案だ。
また、テレワークが恒常化した昨今を見据えたデスク「DK-101」にも注目。天然素材を使ったリノリウム天板が、天然木100%なのに素朴すぎないデザイン性と耐久性を生み出している。
「セレクトファニチャー A+」が用意意する「セレクトプラン」主要ラインナップはコチラ!
“選択方式”にすることでわかりやすい! 納期も短縮
「セレクトプラン」は、プランを選び、基本樹種(ナラ、北海道タモ、ウォルナット)とカラーリング(カンディハウス標準色を基本に各種)を選べば、すぐさまシステム総額がはじき出される明朗会計なのも嬉しい。また、セミオーダーシステムとすることで、フルオーダーに比べて納期が短いのもメリットだ。
この「A+」、注文自体はお手軽ではあるが、製造に当たっては全工程をカンディハウスとメーベルトーコーが管理し、天然木100%を用いて国内一貫生産体制を敷いている本格派であることにかわりない。
また、「セレクトプラン」以外のサイズや組み合わせが必要な場合でも、「カスタマイズ」で対応できるとのこと。こだわりの御仁はぜひトライされたい。
カンディハウスとメーベルトーコーの「セレクトファニチャー A+」の発売は9月の予定だ。(文:fy7d)
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