ジグソウを凌駕する猟奇犯は一体？凄惨すぎるゲームにサミュエル・L・ジャクソンが挑む

#アメリカ #サミュエル・L・ジャクソン #スパイラル：ソウオールリセット #スリラー #ホラー #映画 2021.07.20

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スリラー映画『ソウ』シリーズの過去8作をアップデート&リセットした完全新章『スパイラル：ソウオールリセット』に、ハリウッドを代表する名優サミュエル・L・ジャクソンが出演することが明らかになった。合わせて場面写真が到着している。

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初登場2週連続No.1！ “ジグソウを凌駕する猟奇犯”が全米映画興行の復活の狼煙上げる！

タイトルから『ソウ』を外し、新たに『スパイラル：ソウオールリセット』と銘打った本作。過去シリーズと関係する登場人物は一新され、ジグソウの後継者を巡る物語をリセット。全く新しい“ジグソウを凌駕する猟奇犯”が現れる。

監督を務めるのは『ソウ』シリーズのPart2~4を担当したダーレン・リン・バウズマン。J・ワン&L・ワネルが創造した原点『ソウ』の世界観を拡張した“育ての親”が、シリーズの再構築を成し遂げた。

シリーズを愛し、知り尽くす製作陣が創造したジグソウを凌駕する猟奇犯とは一体誰なのか。なぜ警察官をターゲットにするのか。彼が仕掛ける凄惨で新しいゲームとは…？

『ソウ』シリーズを鮮烈かつ過激にリセットし、約1年の公開延期を経て2021年5月12日に公開された全米では、コロナ禍にも関わらず、映画館のみでの上映を決断。全米中のホラーファンがこぞって映画館に駆けつけ、初登場2週連続No.1を獲得。全米映画興行の復活を象徴する1作となった。

今回到着した場面写真では、本作の主人公・バンクス刑事（クリス・ロック）を筆頭に、謎の“スパイラル（渦巻き）”模様を手がかりに、『ソウ』シリーズの醍醐味であるサイコサスペンスを追求していく様子が映し出されていく。

さらに、犯人であろうブタのマスクを被った人物が、影に潜みながら刑事を襲おうとしている恐怖の瞬間や、バンクス刑事の父親役を演じる名優サミュエルが、壁一面に“スパイラル”模様が描かれた不気味な現場で、神妙な面持ちで銃を構える瞬間が収められている。はたしてジグソウを凌駕する猟奇犯は、一体どの人物なのか、謎は深まるばかりだ。

サミュエル・L・ジャクソン、オファー快諾「俺はホラー作品が大好きなんだよね！」

伝説的な俳優サミュエルの出演は、世界中の『ソウ』シリーズファンを驚かせた。キャスティングについて、主演・製作総指揮を務めたクリス・ロックは「サミュエル・L・ジャクソンをこの作品にキャスティングするために、できることは全部やってほしい！」とスタッフに懇願したと語っている。

渦中の人物であるサミュエルは「俺はホラー作品が大好きなんだよね！ホラー作品から声がかかると、いつも楽しみなんだ。『ソウ』シリーズはホラーというか、すでに独自のカテゴリーを生みだしている。伝説的な作品だと思う。そんな作品の一員になれると思うと、何がなんでも引き受けたくなってしまう！」と、オファーを快諾した理由を語っている。サミュエルがどのような形で登場するのか、なぜゲームに巻き込まれていくのか、ジグソウを凌駕する猟奇犯との対決に注目だ。

『スパイラル：ソウオールリセット』は9月10日より全国公開。

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